まだ子供の頃、母の運転で買い物に行ったときのことです。駐車場がいっぱいで母は路上に停めました。私は注意したのですが、みんな停めているんだから、と軽い気持ちで買い物に向かいました。が、帰ってくると2台の車が母の車で出られなく騒いでいました。しかもかなり柄の悪い人達でした。母は私を車に乗せるとその人達と口論になり、最後は無視して運転席に乗り逃げようとしましたが、バックで彼らの車にぶつけてしまい、その後逃げました。当然追いかけられ最後は2台に挟まれ捕まり引きずり出されました。 相手は男4人だったと思います。母はもう平謝りでしたが、何度も平手で殴られました。その後、人目につくとまずいからといってホテルに移動しました。母は修理代をいくら払えとか言われ、そんなにしないとか、そんなに払えないとか泣いていました。その間も髪の毛を引っ張られたりビンタされたりしてました。話の成り行きは忘れましたが、修理代はこれで決まり!となったところで、母が子供のように泣き喚き出したのです。そして無理矢理服を脱がされ始め、私も何が始まるかわからず、恐くなり泣いていました。凄い抵抗をして泣きながら母は私に向こうに行きなさい、と叫んでいました。私はカーテンで仕切られた向こうに行かされ、あとは、母の泣き叫び声と男の荒げた声、ベットのきしむ音が聞こえてきました。部屋の販売機みたいなものから、変な器具を出していました。ぱちぱちと叩かれているようでもあり、母はやめてとか、痛いとか、そんなこと嫌とか、聞いたことのない泣き声なので、とても恐く、途中から耳を塞ぎ泣いていました。やがて、男達は帰り、中をのぞくと母は、体中叩かれた跡があり、ヘアーが雑に剃られ下腹部の下に2本の道具が刺されたままのびていました。ようやく家に帰ると、母はこのことは誰にも言わないように言うと、寝室に籠もり、泣いているようでした。その後、借金とりが母を犯しているのを一度見てしまいました。