私が女子高生だった頃の話です。
私は学校ではガリ勉と呼ばれる部類のメガネっ子です。あの日も、夜7時くらいまで、学校に残って、自習をして帰宅している時でした。私の学校は周りを山に囲まれていていました。田舎なんです。そして、あの日も、いつも通り帰っていたんです。普段なら30分の道のりが、まさか、あんなに長くなろうとは思ってもいませでした。
私が、通学路の途中にある少し幅広い河の橋に通りかかったときでした。私より少し年上の男5人組が現れ、私を橋の下に連れて行きました。私は勉強一筋の人間だったので、未知の恐怖で彼らの言いなりでした。
橋の下に着くと、まず「財布を出せ」と言われ、お金を巻き上げられました。そして、私に向かって罵声を浴びせ始めたんです。
どうやら、彼らは私の学校の生徒だったらしく、退学になったため、私の学校や生徒に恨みをもっているようでした。
私は許しを請いましたがダメでした。彼らの行為はエスカレートしていきました。そして、リーダー格の男が私に「お前に、人生最大の屈辱を与えてやるよ」と言ったんです。私は、血の気が引きました。そして、私の悲劇は開幕したのです。
彼らは、私を羽交い締めにして、立たせました。すると、2人が私を押さえ込み、残りの3人がそれぞれナイフをもっていて、それで私の制服を切り刻み始めたんです。私は怖くて抵抗できません。そんなうちに、私のスカートは超ミニになり、ブレザーはノースリーブ状態になり、私はどんどん惨めな姿になっていきました。そして、彼らの行為は続き、スカートがハラリと地面に落ち、それに続いて、ブレザー、ブラウスがただの布切れと化し、地面に落ちました。私は、下着姿になってしまいました。とても恥ずかしい思いでいっぱいでした。しかし、ここまでくると、最悪の結末がまっていました。彼らは、私の下着も切り刻み始め、地面には、ブラシャーとパンティーがまたただの布切れとなって落ちました。とうとう、私は全裸にされました。しかも外で……
その後、犯されることはなかったのですが、彼らは、私のカバンの中にあった、教科書やノートをビリビリに破り、私のボロボロにされた衣服と一緒に河に捨てられました。最後に、彼らは全裸の私を担ぎ上げ、そのまま、河に投げ込んで帰っていきました。
男たちに裸にされ、河に投げ込まれるなんて本当に屈辱でした