バイトで女子大生の美人がいる。高校生の僕は彼女が好きだった。
その日の夜のバイトは僕と女子大生ふたりだけ。
彼女は転んでしまい、持っていた鍋のお湯が上半身にかかってしまった。
熱がる彼女。何事かと客がキッチンにたかりだす。
僕はとにかくパニくってしまい、いそいでホースで倒れながら泣いている彼女の上半身に水をかけた。
とにかく服をぬがさないと…イヤらしい気持ちは一切なかった。
大好きな女性に火傷の跡をつけてはいけないと…とにかく頭がいっぱい×②だった。
無理矢理に服を脱がそうとするが、嫌がる彼女。その時は理解出来なかった。
何故この人は一生残るかもしれない火傷の跡より、今この瞬間のみの恥ずかしさを選ぶのか、僕にはまったく理解できなかった。
だから無理矢理に脱がした。
「いや!いやぁ!やめて!やめてぇー!!」と本気で嫌がる彼女を無視し、上半身のシャツを脱がした。
勢いあまってブラジャーもズレてしまい、美人女子大生は上半身を僕と10人ほどの客に見られる事になった。
客は偶然にもみんな男で、ほとんどが僕と同じ高校生か、中学生だった。
でもこんな緊急事態、彼らも僕同様にイヤらしい気持ちなどないと思っていたのだが。
続きは希望があれば書きます。