私は21才で現在アルバイトをしてるのですが、
半年前までは今のアルバイトをしながら女優をしてました。
と、言っても大した役はなくて、名前するエンドロールに
出ない程でした。
私は辞めようと何度も思いましたが、関係者等に引き留められ
ずるずると仕事をしていたんです。
でも少しして、やっといい仕事も入ってきてると言う話がきて
喜んでいたらまず濡れ場のある役だったのです。
こんな仕事は始めてで、私は断りたかったのですが、
こういう仕事を何本かこなしてくれたら
後につなげてくれると言うことで私はOKしたのです。
私の役は主役Kの秘書兼愛人役でシーンはたった3シーンだけでした。
その1シーンで激しい濡れ場があったのです。
主役Kが人間関係の苛立ちを秘書に激しいセックスでぶつけるものでした。
スタジオ内は最小限の人数にしてくれたのですが、上半身は
撮られても仕方ないと思っていたのですが、下は布団に隠れる為
脱がずに撮影に入ろうとしたら、主役Kに脱ぐように言われたんです。
新人の私は何も言えず言われるがままにしました。
私にとってこれはAVの撮影と代わらないように思えました。
監督よりの細かい指示は特になく、主役Kにお任せ状態で
キスからフィニッシュまでを間でカットが入りながら
通して撮りました。
画では私に中出ししたようになっていたのですが、もちろん
ゴムを付けてのフィニッシュでした。
そして休憩を挟みもう一度同じシーンをまた撮ったのです。
主役Kはさっきとは違う形で攻めてきました。
今度は途中でカットが入りそこで終わりました。
先程のシーンとを何ヶ所か組み合わせると言うことでした。
が、私はそれで終わりと思っていたら、主役Kはスタッフをみんな
スタジオから出し、続きをすると言うのです。
中途半端で終われるか、って言うことでした。
私は仕方なくまた主役Kに身を預け今度はゴムをしていなかった為
最後は胸に出してきました。
そして、撮影の時にはしなかったフェラまでさせられました。
この日撮影が終わり帰る時には、主役Kに夜も付き合えと言うことを
言ってこられました。私はうまくごまかしその日は帰りました。
この日1日で私はこの世界では向かないと思い、
後にもう1本入っている仕事も同じような仕事だった為
女優を諦めることにしました。
私は最後の仕事で初めて名前が残る仕事が出来たのですが、
この仕事が辞める切っ掛けにもなってしまいました。
覚悟は決めていても思った以上に度胸のいる仕事で
いい経験にもなったのかもしれません。