理恵子はお酒を飲むと急に記憶が薄れます。特に会社の上司と飲むと酷いのです。
上司が嫌いなわけではなく、飲んだ後タクシーで送ってくれます。
料金は1万円以上掛かりますが、いつもの事で甘えています。
理恵子には彼がいますが、とっても貧乏で彼がお金を払った事は有りません。
彼と数日前に喧嘩して、当分話したくも有りません。
上司に相談があるからと言って、お酒に誘って貰いました。
お酒を飲みながら”彼って、私をセックスの対象しか考えていないみたい”
そんなたわいも無い事を話したような気がします。
ただ単に聞いて欲しかっただけなんです。
タクシーの中で、2人ともウトウトしていました。
理恵子のあの部分がとっても気持ちが良いのです。
彼とは違う物が、出たり入ったりしてるようです。
お酒の酔いとダブってともかく気持ちが良いのです。
時々”う・う・う~”と言っていたような気がしています。
今度は太い物が、入っているようです。
頭の中は”真っ白”ですね。
気持ち良い~と言った様な気もします。
きっと上司にこんな事をいつも期待していたんでしょうね。
でも、理恵子は彼以外とはセックスはした事は有りません。
でもタクシーの運転手さん、こんなお客が多いんでしょうね!
ご苦労様です。