今から10年前の話です。エッチマンガ並みのとんでもないことが起こりました。当時中学1年だった私は便秘に悩まされる日々が続いていました。中学で保健委員をやっていて放課後の委員会当番の日を利用して浣腸をこっそり持ち帰っては排泄していました。その日も保健室から内緒で持ち帰った浣腸で5・6日溜まった便を排泄する予定でした。私は忍耐力が無く、トイレで浣腸をすると我慢できずにすぐに出してしまいます。その場合、薬しか出なくて何の意味も無いので自分の部屋で浣腸をして本当に我慢できなくなってからトイレに駆け込むというやり方を考えました。自分の部屋で浣腸をして5分くらい脂汗を流しながら我慢してトイレに駆け込みました。しかしトイレには当時高校3年の兄が入っていました。「お兄ちゃん早くして」と涙声で言ったものの我慢しきれずにお風呂場に飛び込んで排泄してしまいました。その直後、兄が「どーした?」と言いながらお風呂場をのぞいてきました。お風呂場に広がった異様な悪臭とタイル一面の排泄物とまだ薄かった陰毛と茶色く汚れた太ももやお尻を一度に見られて私は恥ずかしいを通り越して気を失いそうになりました。兄も呆然と立ち尽くして「大丈夫?」と声をかけると気まずそうに出て行ってしまいました。現在23年間生きていますが人生で最低の瞬間でした。