女子高に通ってたあたしは、自分で言うのもなんだけど、そこそこモテた。
彼氏もそれなりにいた。
そんなあたしは女の子にはあまりよく思われてなかった。
ある日学校から自宅がある江名まで帰る途中、バスを降りた辺りからなんとなく人の気配を感じた。
あたしの住むところは漁港のため夕方の人通りは少ない。
日は落ちて薄暗かったから、ちょっと怖かった。
民家も少ない死角の多い路地に入ったところで、突然はがいじめにされた。怖かったのとびっくりしたので声が出なかった。
何人かの男がいて、そのまま制服をたくしあげられた。
声を出そうにも口が塞がれていて出ない。
そのまま男達はあたしの胸を揉み、お尻をだし、パンツが食い込むほど引っ張りあげた。気持ちよくもなんともないはずなのに、いつの間にかあたしのパンツには染みができていた。
乳首が堅くなるのがわった。
その堅くなった乳首を痛いくらい摘まれて、あたしは感じてた。
『こいつ泣きながら濡れてるぜ』
男達の冷ややかな視線が快感に変わっていった。
立ったままのあたしの足の間にはいやらしい液体が流れ出した。
男達はどこに持ってたのか、太いバイブを取り出した。それをあたしのおまんこに突き立てる。
グチョグチョといやらしい音を立てながらあたしはバイブを飲み込んでいく。
いつの間にか口を塞ぐ手ははずされ、かわりにペニスを咥えさせられた。
何も考えられないあたしは言われるまま咥え、そのまま上も下も激しくピストンされた。
たえられなくなったあたしは立って男にしがみついたままイッた。
その様子はすべて写真に撮られていた。
後からわかったことだけど、そのレイプはあたしを妬む女の子達が計画したことだった。
今でもあたしはまだ江名に住んでいる。
いつかまた襲われたいと心のどこかで思っている自分がこわい。