中学生の頃のことです。
生理が始まったころからお通じが順調でなくなることが多くなりました。
そんなとき、父は私に浣腸をするようになりました。
裸にされ、四つん這いの姿勢で薬液を流し込まれ、便意が強くなるまでそのまま我慢させられました。
我慢が限界を迎えてトイレで排泄するときも、ドアを開けたまま確認されました。
もちろん恥ずかしく、嫌で仕方なかったのですが、頑固なほどに真面目で、怒ると手の付けられない父に、
私は逆らうことができませんでした。
水疱瘡にかかった時も、記録を取ると言われ、裸にされて、
身体中にできた発疹を撮影されました。
真冬でひどく寒かったことが印象に残っています。
あの頃は嫌ながらもそういうものなのかと思っていたことですが、
大人になった今思えば、異常なことだったのだと思います。
そして父に向けられたそういう異常な欲望が、私の被虐願望の原点だったのかもと。