養父に手を掴まれ、指先の爪と身の狭間を針でチクッ!と突付かれて
「パパの言う事を聞いてくれるかな?、それかこのまま針で突き刺されたい?」
私は恐怖に支配されて、養父に服従する事を余儀なくされた。
表面的に子煩悩にうっていた養父。
実際、普段はとても優しく、凄く愛情を注がれていると感じる事も多々あった。
そんな養父に、初めて男性というモノを教え込まれた、まだ9歳で、小学4年生だった夏。
骨盤、尾槌骨をおもいっきり打付けた直後のような痛み延々、排泄我慢の限界超えみたいな下腹痛も、そんな初性行為。
その日以降も、完全に身体が慣れてくるまで似たような痛みが伴い。
徐々に身体的な痛みは薄れていきましたが、精神的な痛みは……薄れたり増したり。
そして、11歳の時。