仕事で家を空けがちだった両親は、俺のことをよく叔母夫婦に預けてた。
一晩の時もあれば、一週間以上の時もあった。
そしてこの叔母夫婦が壊れていた。
暴力を振るわれたりとか、脅されたりとかはまったくなかった。なのに、逆らえなかった。そういう雰囲気なのが子供だった俺でもわかった。
いつも夕方6時くらいに食事をした後、3人に風呂に入り、そこから夜の10時か11時くらいまで、ずっとさせられた。
俺の童貞は叔母に喰われたし、俺の処女は口も後ろも叔父で失った。
正常位で叔父に犯されている俺の顔の上に叔母が跨り、叔父と向かい合って「大好き」とかいちゃついているのが一番屈辱的だった。
男として犯される事もあれば、女になりきるように命令されて犯される事もあった。女の声は今でも普通に出せる。
それが中学2年まで続いた。
30代になった今でも、頻繁に、女として男に抱かれたいという衝動に駆られる。
同性愛専用のチャットでテレセはもう躊躇いがない。