小学生高学年の頃、友達と二人で地区の公民館を利用することが良くありました。
館長さんの他に二十歳代のアルバイトみたいなお兄さんがいてお世話をしてくれてましたが、私達二人だけにお菓子をくれたり可愛かってくれて優しいお兄さんだと思っていました。
夏休みに図書館を利用していたら、特別に秘密のものを見せてあげると言われて、普通は入れないカビ臭い部屋に連れていかれて、いやらしい写真を綴じ込んだものを見せられました。
いやらしい雰囲気の中でお兄さんから写真の説明をされ、興味が湧いたり少し恐かったりドキドキしてると、お兄さんは本物も見せて上げると言って自分が着ている物を全部脱いで裸になりました。
初めて大人の男の人のあれが大きくなっているのを見せられて驚いてたら、お兄さんから半ば無理やりそれを手で触らされました。
感想を言わされて私達が、硬い、熱い、大きくて恐いなどと答えたら息を荒くして、僕のを見たんだから君達も裸になって見せてと言われました。
私達が躊躇っていたら、お兄さんが私達の服に手をかけてボタンを外したりし始めたので、結局自分で脱ぐことにしました。
三人とも裸になると恥ずかしいとか恐いとかの気持ちと共に、秘密のどろどろしたような不思議な雰囲気に包まれてしまい、それからお兄さんに言われたポーズで恥ずかしいところを見せたりした後、二人並んで床に座っている前でお兄さんが自分のあれを手でしごき、私達の身体にかかるように射精しました。
それが最初で、それからは秘密の仲間だねと言われて断れず何度も同じような事をされ、写メも写されたし私達の身体を弄られたりしました。
学校の授業で性の事を教わったりして自分達がされてる事はいけないことだと知っても、そんなに痛いことはされてないしお兄さんは優しいから大丈夫と甘く考えて続けていました。
しかし前後の二つの穴に細い棒を入れられるようになってからは、お兄さんはあの大きいのを私達の身体に本気で入れようと考えてるのではないかと恐さを感じるようになりました。
冬休みでしたがまた二人であの部屋に呼ばれた時に、私達はまだ子供だからセックスされたくない、されたら大人の人に言うからとはっきり言うと、お兄さんは驚いたような顔をして、二人が痛くないように少しづつ慣らしてあげようと思ってたんだけどそれでも駄目かい?と言いました。
はっきりお兄さんは私達とセックスまでするつもりだったと分かって、私達が、だめ、もうこんな事しない、と言ったら初めて見る恐い顔になって、写メとか他の人に見られたくないだろう、言うことを聞けと脅かされました。
その日は裸にされると、お兄さんのあれを二人とも割れ目に擦り付けられ、射精されました。
押し付けられて痛かったけど、挿入はされませんでした。
二人とも裸のまま泣いて大人に言うからと
言ったらお兄さんは自分だけ先に服を着て出て行き、それからは姿を見せなくなりました。
私と友達は本当に親に話そうかどうしようかと迷いましたが、お兄さんが公民館を辞めていなくなったからもう大丈夫ではないか、親に話したら何故今まで何回もそんなところに行ったのか怒られるのではないか、と思い誰にも言わないままでした。