昭和30年代生まれですが、今の家政婦さんの事を私が小さい頃はお手伝いさんと呼んでいて、私の家も中学生の頃まで女の人を住み込みで雇っていました。
仮名で佳代さんと書きます。
私が小学校6年の時、佳代さんから両親のいない時に、ホウキの柄で私のお尻を何度も叩かれました。
そして佳代さんは私の父の趣味のカメラを勝手に持ち出してフィルムを入れ、ズロースを下げられて赤くなった私のお尻や前の割れ目を写しました。
今ならそんな写真は写真屋さんが焼き付けしてくれないそうですが、その頃は子供の裸には法律の規制が無かったので、一週間して私は佳代さんからその写真を見せられました。
そして両親に話したらこの写真を皆に見せると言われて脅かされました。
それから佳代さんから何の理由もなく裸にされたり、まだ膨らんでない胸や女の子の大切なところをいじられたりされて、恥ずかしい写真も何度も写されました。
本当なら佳代さんがしなければならない筈の家の家事も、私にやらせるようになりましたが、それも出来が悪ければいやらしい罰をされました。
一例ですが、長い廊下を雑巾がけさせられて、「雑巾をかける時にお尻が上がって手に力が入っていない」と怒られて着ていたものをスリップからズロースまで全部脱がされて真っ裸で雑巾がけをさせられました。
佳代さんは私をいじめて私が啜り泣いたりするととても満足するようで、うって変わって優しくなりました。
お恥ずかしい事ですが、一人っ子だった私はそんな佳代さんをお姉さんのように慕ってしまい、されるいやらしい事にも心地よさを感じるまでになりました。