8才、下校中、声かけ。
知らない人に着いて行った私が悪い。
自業自得だ。
褒められて嬉しかったんだ。
言われるがままに自らパンツを脱いだ。
カメラを構えたおじさんはいやらしい笑顔を浮かべる。
おじさんの言う通りアソコを開くと褒められた。
それが嬉しかった。
アソコのニオイを嗅がれ舐められた。
おじさんの唾液でアソコがビチャビチャになる。
お尻の穴も舐められ指も入れられた。
痛くはなかった。
アソコを舐められ気持ち良くなっていたからだ。
私の反応を見ておじさんはズボンを脱いだ。
いきり立つオチンチンを目の前に出す。
おじさんに入れていいか聞かれた。
私は意味がよくわからなかったのでわからないと答える。
おじさんはオチンチンを私のアソコに無理矢理入れた。
何度も失敗した。
無理矢理押し込もうとするも8歳のカラダが拒む。
それでもおじさんは無理矢理入れようと力を込める。
河原に敷いたブルーシートに座布団を何枚か敷いた簡易布団の上で。
痛くて泣き叫ぶ私の口を塞ぎながら力いっぱい小さなアソコにオチンチンを入れようとした。
小さな私のアソコはついに観念しおじさんのオチンチンを受け入れた。
涙と血と汗と私の体液は溢れ出す。
おじさんはいやらしい笑顔のままカメラを回しオチンチンを突き入れる。
パンッパンッと打ち付ける乾いた音。
体液でヌルヌルになったアソコの感触。
「すごく気持ちいいよ」「あやねちゃんも気持ちいいよね」
頭の中に残り続けるおじさんの顔と声。
私は泣きながら笑っていた。
そこからは記憶があまりない。
気付いたら私は自宅にいた。
どうやって帰って来たのか記憶はない。
アソコの痛み、それが真実だ。
それからしばらく学校に行けなくなり1日中部屋の押し入れに私は隠れていた。
親以外と喋ることもなくなって高2まで1人で買い物もできなくなった。
立ち直ったきっかけは些細なこと。
自分と同じような体験をした人達と出会い苦しみを分かち合えたから。
みんな同じように悩んで苦しんでいる。
そういうことを世の中の男性は知っているのだろうか。