初めての痴漢は小学校4年生くらいだったと思います。BOOKOFFみたいなよくある本屋さんではなくもっと昭和ちっく古びた古本屋さんにいって漫画を立ち読みしてました。
しばらくすると後ろに20代くらいのおにいさんがいて反対側の漫画を読む形で背をお互いむけている形だったのですが途中からお尻に違和感が。
痴漢という知識もなかった私はお尻になんか触れられてるなっていう感覚はありましたがあまり気にせず漫画をそのまま読んでしまいました。
抵抗せずにいたことがまずかったのでしょう。最初は触れるか触れないかくらいのフェザータッチだったものがしっかりお尻を手のひらで揉み込むように触り、そこまでくると私も怖くなってきてでもどーしたらいーか分からず固まってると、ズボンの隙間から手を直接いれられパンツ越しに撫で回されてしまいました。
これ以上そのままにしてたらどーなるかわからないと思った私は固まった身体をなんとか奮い立たせて逃げましたが、それ以降中学、高校と電車で痴漢にあいまくりの人生。痴漢のタイプも色々おり、お尻を触る人もいれば、男性の硬くなったアレをひたすらお尻に押しつけてくる人、手をにぎってくるだけの人、後ろから髪や首元に近づけてひたすら匂いを嗅いで息を荒げてる人など様々。
私は美人ということはないですが、見た目が大人しめの安全そうな子にみえるのか昔から老若男女問わず道を聞かれたりすることも多いのでそういった害なさそうな感じが逆にターゲットにされるのだと思ってます。
あまりにも痴漢されすぎると少し触られる位は慣れてくるのですが一度だけ、勢いにノッた痴漢の方がお尻だけでは飽き足らず、スカートの中からパンツ越しにふれたあと、そのままパンツの中にまで入り込み直接クリをいじくりまわされたことがあります。その時は恐怖で早く終われと思ったのですがその気持ちに反してアソコはぐちゃぐちゃに濡れているのがわかり自分が恥ずかしいはでどうにかなりそうでした。痴漢さんもぐちゃぐちゃに濡れてるあそこに興奮とまらずといった感じで耳元に聞こえる獣のような荒い息遣いが未だに忘れられません。
そして現在30代人妻。思いっきり性癖こじらせました。挿入といった行為には興味ないけど、痴漢や夜這いなど知らない人に急に触られてじらされるといった行為が好きになってしまい、その性癖を満たすべく裏垢Twitterつくって性癖を満たす生活をしてます。元々そういう素質があったのか、歪まされたのか分かりませんが折角なのでここで思い出話として記録を残しておきます笑