私には生まれた時から父親がいませんでした。私が育ったのは山間の村でギリギリバスが通っている程度の田舎です。学校までは1時間半ほどかかるので、帰りも遅くなります。陸上部に入っていた私は、19時半頃にいつも帰っていました。中学三年生になった年のことです。
明日から連休という日に部活から帰ると、母から明日からの部活を休むように言われました。最後の大会が近いのは母も知っているので、余程大事な用なのだと思い、承諾しました。
次の日、朝早くに起こされ、村長の家で集まりに参加すると言われました。村には子供もそれなりにいるのですが、その子たちはおらず、女性は母と私だけでした。村の社で行われる祭りで生贄役をする、という話でした。すぐに行うということで、川で身を清め(フリだけでした。)
お香を焚いた社で連休を過ごすという内容でした。食事は村の人が運んでくれるので心配しなくていいそうで、これでは生贄というより神役ではと思ったのを覚えています。14時から社に入ったのですが、とてもとても暇で、食事の時間まで筋トレをして過ごし、ようやく食事の時が来たのですが、村の人はふんどし姿でした。しかしもっと異様なのは村人全員がいるのではと思うほどの人数でした。30人はいました。食事らしきものを持った人は居ないということを認識したところで、村人たちが社になだれ込んで来たかと思うと私を拘束し、服を脱がせました。何が起こっているのか、なぜこうなったのか分からずにいると、ふんどしを外して我先にとペニスを私に向けてきました。口に無理矢理ペニスをいれられ、食事だと言われました。当然膣にもペニスを挿れられたのですが、誰かはわからず、めちゃくちゃにされました。最後に残った人が帰る頃には朝方でした。しっかり外側から鍵をかけられ、朝にはまた朝食がやって来て、それが何日も続きました。最初から最後まで痛みしかありませんでした。初めても、その時出来た子供も誰のものかわからず、母が夜中に出かける理由も理解してしまいました。