小さい頃、うちに出入りしていた男性から性的虐待を受けていました。
私が8歳くらいの時です。
今でこそ割と割り切れるようになりましたが、成長してその当時のことの意味が分かる歳になって自分のことが嫌で仕方ありませんでした。
夜に二人でいると、たいていいつの間にか体を触られて悪戯をされていました。
裸にされて体を触られたり舐められたり。
その男性のペニスを口に入れたこともあります。最後は私の目の前で自身の手で射精して私の体に精液をかけていました。
射精して白いものが出るときにすごく気持ちいいとかセックスのことも教えられました。
私のおまんこにペニスを入れるという行為の事も。実際には犯されてませんけど、ペニスを入れて女の子のおなかの中に精液を出すと子供ができると教えられました。
体を触られる行為自体あまりよくは思ってませんでした。
触られてくすぐったかったり、軽くむずむずしたりするくらいだったと思います。
後でパンツが濡れて気持ち悪くなって、おまんこを触られていると幼くても無意識に濡れてしまっていたのは気づいていました。
その悪戯されるようになって初めの頃は水っぽい感じのものだったのでおしっこかと思ってましたが、数か月されてるうちにはっきりとぬるぬるしたものが出るようになっていました。
濡れるようになってから「セックスをする練習」と言われて、おまんこの中に指を入れられて軽く出し入れもされましたが痛くてすごく嫌でした。
そういうことをされてるうちに、自分の意識とは逆に痛みは減って下腹部がむずむずするような力が抜けるような変な気分になっていたのも確かです。
記憶の中で2~3回セックスされそうにはなりました。
ペニスを押し当てられてグイグイ押されて、結局入らなくてすぐにすごく痛くなって泣いてしまうとやめてもらえるそんな感じでした。
体を触られるようになって半年もすると、私の意志とは関係なく少し触られただけで簡単に濡れてしまうようになっていました。