9歳~11歳くらいまで定期的に健康診断を受けてました。
どこかが悪かったわけではないと思いますが、月に一度くらい親に連れられていました。
最初の頃は検査で裸になるのが、小学3年生くらいでも恥ずかしくて嫌で仕方なかったです。
3年生の頃は、連れていかれて検査室で服を全部脱いで体を診てもらう感じです。
検査時間はほんとに短時間だったのでHなこと目的ではなかったと思いますが…。
一応、裸のままベッドに寝て聴診器当てられたりおなかを押されたりして性器を開かれて診られていたと思います。
いじられたりはなかったと思うけど、羞恥心もあったから子供でも恥ずかしくてずっと我慢していました、
その検査が終わるとトイレへ行って尿検査でおしっこ採ってから身長や体重を測ってもらってお終いという流れだったと思います。
4年生くらいになると、基本的な検査は変わらなかったけど先生が変わって服を脱がなくてもよくなったのもあったし、慣れもあって機械的な感じだったと
思います。でも性器の検査の時はパンツを脱ぐけど全裸になるよりはましと思っててあまり負担はなかったです。
あと実は最初から性器の検査時に膣に綿棒みたいなものを入れられて中身を採取されてました。
痛みはなくてあっても我慢できる程度でチクッとするくらいです。むしろ感じたことないむずむずする感じでした。
その私が4年生になって担当の先生が変わった時、それをするもの自分でということになりました。
最初はやり方を教えられましたが、すぐに自分でもできるようになって自分の膣内に入れてそれを提出できるようになってました。
Hなことという認識は全然なかったけど、検査で自分の体に入れて採ると綿棒の先にうっすら白い粘液がついていたのはわかったし、そもそも自分がしている膣という部分が何のためかというのも
あまり理解はしていなかったと思います。
5年生の終わりころには慣れと言うのは怖いもので、その検査もほとんど平気になってました。初潮が来てしばらくして検査対象から外れて、
その経験は終わりました。
大人になってきてだんだんと自分の体のことを理解すると、それ自体はなんとも思わないけど、その当時は変なことをしてたなという感覚だけが残りました。