小学3年生の秋だったと思います。
なんていうかその時の記憶が少し飛んでて、されたことは覚えてるけど相手が誰だったか思い出せません。学校か通ってた習字の帰りに、行為の場所はよくわからないけど外じゃなくてどこかの部屋に連れ込まれたのだと思います。
裸にされて床に寝て、体に冷たいローション付けられ、すぐに裸の男の人に抱きかかえられるみたいな感じでした。とにかく怖かったです。
股のところに何とも言えない変な感じがしたと思ったらチクーッと強い痛みがありました。ジンジンする強い痛みで、我慢できるわけもなく泣いていました。時間がどれだけ立ったとわかりませんが、そんな長い時間じゃないとは思います。体を押し付けられるように抱きしめられ、おなかには痛みと違和感があって、しばらくしたらふっと体を押し付けられているのがなくなって最後までされて体を離されていた、そんな感じだったと思います。
あまり印象に残ってませんけど足の間に、言われるままタオルを挟んでたと思います。その時に「今日のことは内緒にしておかないと怒られちゃうし、すごく痛い検査をしなきゃいけなくなるよ」とか「みんなにわかっちゃうと恥ずかしいよ」と言われました。
そんなことよりもとにかく怖くて早く逃げたい、そんな感じだったと思います。家に帰ってから特にパンツに後が残ったりはなかったと思うけど1週間くらい歩くだけで痛かったし、怖い記憶だったのでとにかくばれないようにずっと黙っていました。うちの親は私を見て、友達とケンカしたとか思って聞かれたけど結局言わないままでした。