匠君は見たり触ったりはしてましたが、チンコを挿入すよ様な事は最初の頃は無かったと思います。指や物を入れてくる事は有りましたが、見たり触ったり、それを見ながらオナニーをしたりはしてて、私が小5の三学期の時に初めて匠君の硬くなったチンコを触らせてもらいました。その頃には、男女の体の違いに興味があり、いつも硬くなったチンコを触って硬さを確かめて見たかったのだと思います。土曜日の早朝に、匠君のアパートに向かう途中遠回りしてコンビニで買い物をして行きました。窓の外には洗濯物が干してあるから起きてると思いました。部屋のドアの鍵も掛かってなくて「匠君、おはよう」と部屋に入りました。朝食が済んだばかりだったようです。寝転んでテレビを見てたから「後片付けして上げる」とテーブルの上のお茶碗やお皿を洗って上げました。私母親のお手伝いで洗濯や食事の後の片付けをするのが好きでした。チャチャと洗い物を済ませて匠君と一緒にテレビを見てました。でもなぜかその日は匠君は私に触れてくる様子は無さそうでした。ある臭いに気付きました。それは青臭い様なあの臭いでした。ごみ箱の中ををそっと見ると、ティッシュが大量に捨てられてて、私が来る前に一人エッチしてたんだと判りました。まぁ、いいか、とその日は思ってい帰ろうとしたら「こっちにおいで」と手招きされ匠君の横に行くと抱き締められました。そのままゴロンと寝転ぶと、ただ後ろから抱き締められてると、パカーの中に手を入れてきて膨らみ始めた胸を触ってきました。その頃には胸を触られるとピリピリとした痛みが走るので嫌だった。すぐにズボンのウエストの所から手を入れてきて股の所をパンツの上から触り始めると、モゾモゾした感じが体にありました。クリトリスを触られたり、パンツのクロッチの辺りに指を押し当てる様にされると少し気持ちよかった。私のお尻には匠君のスエット越しだったけど硬くなったチンコが当たってるのが判りました。手を動かしながら、お尻に当たってるチンコを何度も押し当ててきてて変な気分になりました。匠君がズボンのファスナを下げて、ホックを外すとズボンを脱がし始めたので、私も脱ぎやすい様にしていました。完全にズボンが脱がされて、匠君は私のパンツの脇から指で割れ目を弄くりだしてて、パンツ越しに触られるとよりも気持ちいいと思いました。最後の一枚のパンツも脱がされると、私のお尻には暖かい硬い物が当たってて、それがチンコだと判りました。いつの間にか匠君もスエットもパンツも脱いでいて、それを股の間に入れてきました。チンコは股の間を何度も前後に動いてて変な気持ちでしたが、クリトリスを触られてるとチンコが引っ掛かる様な感じから、ツルツルした感じの動きになりました。すると私は仰向けにされて、匠君が私の上に覆い被さってきました。えっ、と思ってると匠君のチンコが私のマンコにあてがわれる様にされると下半身同士が合わさりました。股の間にチンコが挟まってるのが判りました。匠君が腰を上下に動かし始めるとチンコは私のマンコを擦る様に動き出しました。引っ掛かる様な感じはなく滑らかに動いている様でした。ピッタリと割れ目を擦る様に動いてて、たまに膣口にめり込みそうになったりもしてたけど、匠君は気付いてないのか一生懸命に腰を上下に動かし続けているだけでした。それほど長い時間じゃ無かったと思います。一瞬、匠君のチンコの動きが速くなり、「うっ」と言うと「ハァハァ」と荒い息遣いしているだけでした。私のマンコの辺りに生暖かい物がひろがりお尻の方に割れ目を伝って落ちるのを感じました。
...省略されました。
小6の夏休み前だったと思いますが、父親と入浴をしてた時に「綾香は好きな人とか居ないのか」と突然聞かれて「今は居ないかなどして?」とこたえると「そっか、匠の事が好きなんかと思ったからさ」と「匠君はお兄ちゃん的な存在かな」とこたえて居ましたが、ちょっと複雑でした。
小3の頃から一緒に居て、本来なら性的な事をされて嫌なはずなのに、私の中では兄より接してる時間が長い様に思えていました。
兄が中学生になり、何が避けられている様な雰囲気でした。
私が体育の授業があり汗をかいたので、下校してすぐにシャワーを浴びて脱衣場で髪や体を拭いてるといきなりドアが開いて、兄と鉢合わせになり兄は一瞬固まった様になり、私の体を見ていました。
私の方は「あら、お兄ちゃんお帰り」と体を拭き続けてると、兄は慌てて「ご、ごめん」と言い残すとドアを閉めて行きました。
その時には、私は特になんとも思っていなかったのですが。
それ位の頃から、お風呂に入る時に汚れた下着を洗濯機に入れて置くのですが、いつの頃からかキャミにパンツを包む様に洗濯機に入れてたのに、キャミからパンツが出されてて、パンツも裏返しになってて不思議に思っていました。
ある日、夜中にトイレに起きると脱衣場のドアが少し開いてて灯りが漏れていました。
何だろ…とドアの隙間から中を覗くと兄が何かを手にしてて、それを鼻に押し当ててるのが見えました。
よく見ると兄が手に持っていたのは私の脱いだ汚れたパンツでした。
えっ、と目を疑いました。
そっとその場を離れました。
翌朝兄の顔を見るのが辛かった。