小学生の時に、近所の親戚のロリコン男性から、繰り返し性的ないたずらをされていました。
まだ思春期に入る前から卒業まで3年間、裸の写真を写されたり、指でもてあそばれたりしましたが、その都度私のことを、「可愛いね」「きれいだね」とほめてくれ、それが嬉しくて大抵のことは言うことを聞いてしまいました。
春に初めて外で裸にされた時も、「お花や青い草に囲まれて、妖精みたいだ。」とおだてられて写真を撮られたし、雪が舞うような日にも「雪の妖精だ。」とおだてられて、寒いのを我慢して裸の写真を写されました。
実際、後でそれらの写真を見せられて、写っている自分の裸の姿をきれいだって思いました。
小学校卒業までそんな関係が続きましたが、私がもらって隠していた写真が母に見つかり、たいへん叱られ、それからもう会えなくなりました。
今でも、外で誰かに見られてないかと周囲を気にしながら服を脱ぐ夢を見ます。