その出来事は、遠い過去の日の事です。
東北の田舎の秋祭りで、友達と楽しんで帰宅する途中の田舎道でおきました。
月夜で砂利道が明るく照らされている道を私は着慣れない浴衣姿で足早に家に向かいました。
友達とも別れて5分もしない内に、ジュースを飲み過ぎた私は尿意を我慢していました。
我慢できずに私は砂利道から脇道に入り用を足しました。
ポシェットからポケットティッシュを取り出して拭き取り、ほっとした瞬間に物音がして驚きましたが、立ち上がり辺りを見回しても人気はなくて気のせいかと歩き始めました。
安物の腕時計を見たら、約束した帰宅時間が迫ってて、砂利道から舗装道路に出た瞬間に自転車と接触してしまいました。
自転車の人は激しく倒れて暫くは動けないで居ました。
私も倒れた時に膝を擦りむいて居ました。
自転車の人に駆け寄ると「大丈夫でしたか」と自分の心配をするより私の方を気遣ってくれて「ごめんなさい、突然だったから避けきるなかった」と私が急に飛び出したのが悪いのに、自転車の人は自分が悪かった、と謝られました。
その時に私の顔を見て、それまでは敬語だったのがタメ語に変わりました。
男の人でけっこう年上の大人の人だと私も気付きました。
「ごめんな、怪我はないか」と言われて「膝をちょっと擦りむいちゃいました」と答えると「どら、見せてみな」と言うと無造作に私の浴衣の裾を持ち上げると「あぁ、ちょっと血が出てるな」とズボンの後ろポケットからティッシュを取り出して拭いてくれた。
ピリッとした痛みが膝に走ったけど大丈夫だった。
それで終わるかと思っていたら、男の人は私の浴衣を更に捲りあげて「太ももは大丈夫そうだな」とパンツが丸見えになってる私に話し掛けていました。
いきなりだったので何も言えずに立っている私に対して男の人はパンツの上から割れ目に指を這わせてパンツ越しに割れ目をなぞりはじめました。
喉がカラカラな私は「ちょっと、やめてください」と言うのがやっとでした。
「お前が飛び出したのが原因でこっちはキンタマを打ってんだよ」「使えなくなったらお前のせいだからな」と立て続けに言われて怖くなりました。
「使えなくなったら…」の意味はだいたい分かりました。
「お前のマンコを見て立たなかったら責任を取れよ」とも言われました。
責任、と言う言葉に怖さを感じました。
私は何も言えずに立ちすくんでいて、男の人は私のパンツを下ろしました。
しゃがんでる男の人の顔は脱がされて裸の下半身の間近に有りました。
「足を開いて」と言われて、私は言われた通りに開くと男の人は割れ目を直に触ってきました。
割れ目を指で開いたりクリトリスを触ってきました。
私は気持ち悪くなり次第に意識が遠退いていきました。
意識が戻ると見覚えのあるバス停の中のベンチの上に寝ていました。
すぐに股には違和感があり、下半身に目を向けるとあの男の人が私の股に顔を近付けて居ました。
「おっ気が付いたか」それだけ言うと私の割れ目に吸い付いてきました。
田舎のバス停は無意味に広かったけど、その中でチャパチュパと男の人が私のクリトリスを吸い上げる度にその音が響いていました。
抵抗する気力も有りませんでした。
それを良いことに男の人は私の浴衣の帯をほどき浴衣を開くとキャミソールめ脱がしはじめました。
小さな膨らみを見られてしまいました。
男の人は胸に手を伸ばしてきて、膨らみを揉みはじめました。
乳首を指の先でグリグリ撫でまわしたりしてました。
去年までは、胸にボールが当たっただけで痛かったのに…と訳のわからない事を考えていました。
男の人の顔が私の顔に近付きキスをされそうになってる初めて頭を振って抵抗すると男の人は諦めたのか私の乳首に口を這わせて、膨らみを吸ったり乳首を吸われました。
乳首を吸いながら、男の人は私の割れ目を一緒に弄られました。
その指の動きがツルツルした感じで動き始めると「気持ちいいのか、濡れつきたぞ」と言われ「自分で触ったりしてるのか」と聞かれたけど恥ずかしくて答えられなかった。
正直、時々だったけど布団に入りパジャマの上から割れ目をなぞると気持ちよくて、だんだんエスカレートするとパンツの中に手を入れて直接指で触ると気持ちが良くて、最終的にはパジャマもパンツも脱いで触ると濡れてくるのは分かっていました。
男の人は、触っていた手を抜いて、指先を自分の口の中に入れて唾を着けると、その指が私の膣の中に入ってきました。
痛みは有りませんでしたが、初めての事で無意識に足を閉じてしまいました。
「ちゃんと開いとけ」と股を開かれて、さらに指が中に入った様な気がしました。
肌をつねられた様な痛みが股に有りました。
指が出入りしているのは分かりました、中で指が動いている様にも感じましたがハッキリとは分かりませんでした。
男の人が私の身体を起こして、これでやっと帰れる、と思っていたら羽織る様になってた浴衣を脱がされてキャミソールも脱がされて全裸にされてしまいました。
他の人に見られたら困る…と思っていたら、男の人はベンチに座り、その上に私の足を開いて座らせようとしましたが、私の股の所に何が当たっていました。
当たっている物が男の人のオチンチンだと分かりました。
男の人は自分でオチンチンを握って私の膣の入り口に押し当ててきて、必死に私の身体を動かして中に入れようとしてました。
私は入れられない様に下半身を動かしていましたが、それが逆効果だったのかズリュと入り口が開いたのが分かり、さらに入り口が開いたのが分かると「痛い」と無意識に大きな声を出していました。
一瞬でしたが男の人の動きが止まりました。
徐々に膣の中の痛みや窮屈感が無くなっていきました。
男の人は荒い息を吐いていました。
その状態で暫く居るとバス停の前を車が通り過ぎると男の人はやっと私の身体を放してくれました。
なぜか立ち上がった私の股から液体が流れ出して、太ももに伝って流れ出していましたが、男の人の持っていたタオルでその液体を拭き取り、私の股も拭いてくれました。
その液体は、私からでた液体かと思い恥ずかしかったけど、家に帰ってから独特な臭いで精液だと分かりました。
浴衣を着て時計を見たら帰宅時間が10分も過ぎてて、親に叱られるのが怖さが先に走りメソメソ鳴き始めると「俺が送っていってやるよ」と自転車の後ろに乗せて家まで送ってくれた。
親にも会って「私の不注意でお嬢さんに怪我をさせてしまい申し訳ありません」と遅くなった理由を話して私は親には叱られなくて済みました。
その後の会話は分かりませんが、私は「汗かいちゃったからシャワー浴びよっと」とお風呂場に向かいました。
シャワーを浴びるとあちこち蚊に刺されてて、割れ目の近くやお腹にも何ヵ所か刺されてたけど、胸の膨らみには蚊に刺されて跡とは違う赤みが残っていました。
パジャマに着替えて寝る間際に散々あの男の人に触られていた所を自分で触っていました。
これまでに無いくらい気持ちが高ぶりパジャマとパンツを脱いで自分で触るとすぐにヌルヌルが漏れだしましたが、何時もと違うヌルヌルで臭いも違ってて、前に友達が「男の精液は、生臭くて、雨上がりの竹藪の様な臭いなんだって」て聞いたことを思い出して、男の人は中に射精して、その出した精液がまだ中に残ってたんだ…と不思議に思い、部屋の電気をつけて手鏡で自分の割れ目の中を写して見ると、入り口辺りが少し赤く腫れて居る様にも見えてて、さらに入り口を左右に開くと膣口がネチョッと口を開けました。
手鏡と部屋の明かりでは中の様子は見えなかったけど、この中にあの男の人のオチンチンが入ったんだと思うと、何か複雑な気持ちでした。
これが、その男の人との初めて起きた日の事でした。
犯した娘の親に平気で会って会話するって、強者です。
強者だからその男の人はそれだけでは終わらず、私もそれに付き合うだけの変態少女だったんでしょうね。