中1の時に母が亡くなり、その時担任だった佳代子先生がすぐに駆け付けてきてくれました。
佳代子先生は私を抱きしめ、「真理恵ちゃん大丈夫、何かあったらなんでも言ってきて、、」と言ってくれました。
あの時の先生のぬくもりは今でも覚えています。
優しかった父はだんだん私をいやらしい目で見るようになり、そして私を襲ってきました。
「お父さんやめて、いや、お父さん、、いや、、」
しかし、中2の春私は父によって処女を卒業したんです。
私は翌日佳代子先生に相談しました。
先生は父と話し合ってくれて私は先生と暮らすようになったのです。
父はこのままだとまた私を襲ってしまうと言って会社に遠いところで働くように言ったそうです。
当時佳代子先生は40代前半でご主人がいて40代半ばでした。
子供のいなかった先生夫婦は私をかわいがってくれました。
落ち着いたころには3人で同じ部屋で寝るようになり夜中目を覚ますと先生とご主人が裸で抱き合っているんです。
時にはわざと大きな声を出し、私が起きると先生に胸を触られることもありました。
そして中3の時、初めて先生の前で旦那さんに抱かれたのです。
「あなた、どう、真理恵ちゃん処女じゃないけれど、あれから1年以上たっているから処女と変わりないでしょ。」
なんて言いながら旦那さんに抱かれている私にキスをしてくるんです。
私は処女ではなかったのですが父の時よりずいぶん経っているから痛くて痛くて、、それでも我慢するしかなかったのです。
あれから私も高校を卒業して働き21歳になりました。
今では佳代子先生をお母さんと呼んで、旦那さんをお父さんと呼んで一緒に暮らしています。
あれからの習慣で3人一緒のお風呂に入り、今でも3人一緒に部屋で寝ています。
変わったのはあの頃佳代子先生が真ん中で寝ていたのが今は私が真ん中なんです。
お義父さんに抱かれる時もあれば先生がキスを求めてくることもあるんです。
時にはお風呂の時から3人が絡まってきてベッドの中でも3人で抱き合うこともあります。
6年間で3回妊娠をし3回堕ろしました。
「これ以上堕ろしたらもう子供はできませんよ。」と言われ、3月から避妊薬を飲んでいます。
本当の父からは時々手紙があります。その中に生活費も入っています。