4~5歳頃の体験談です。
私は北国の田舎育ちで小さい頃は弟と二人で家の庭でみみずをほじくって遊んだり
モンシロチョウやとんぼを捕まえて遊ぶやんちゃな女の子でした。
本当に田舎町だったので近所に同年代の友達もおらず、いつも家の前の庭で土いじりの日々。
あの時の事はいまでも鮮明に覚えています。
まだ幼稚園に行く前でしたのでおそらく4歳~5歳の時でした。
いつものように家の庭でアリの巣に木の枝を突っ込んで遊んでいたところ学ランを来たお兄さんに声をかけられました。
○○さんちって知ってる?と。
私はわかりもしないくせに「知ってるよ!」と答えました。
じゃあそこまで案内してくれる?と言われた事は覚えています。
でもその後の記憶は曖昧です。
お兄さんに手を引かれて少し離れた場所に連れて行かれました。
草っぱらの田舎の市営住宅の近くの裏手でお兄さんにパンツを下ろされて
大きなおちんぽを直接おまんこに擦り付けられました。
なんだかよくわからないまま……でもすごく強く擦り付けられて……
痛いようななんだかわからない気持ちで泣きながら家に帰りました。
その後我が家や大騒ぎで病院につれて行かれて調べられたり
おまわりさんが家に来て詳しいことを聞かれたのは覚えています。
その事で母がとても悲しみ泣いていたので、これはいけない事なんだと思い
その後すべて忘れたふりをしなければいけないと子どもながらに思いました。