これは私が7歳から9歳の頃の話。
私の母は新興宗教にハマっていました。
シングルマザーで精神的にも追い詰められ救いを求めてしまったのが宗教。
いつも連れて行かれた本部と呼ばれていた場所はマンションの一室。
狭い部屋に祭壇があり、そこには知らないお爺さんの写真が飾ってありました。
教祖様と呼ばれる当時で50代のおじさんのお爺さんだと言ってました。
毎週日曜日にお祈りと称してこの部屋に来ていました。
ある日、若いお母さんが赤ちゃんを連れて来て「何ヵ月も体の調子が良くない」と教祖様に相談。
教祖様はお祓いをすると言い出しました。
女の子の赤ちゃんは全裸にされ座布団に寝かされ教祖様は呪文のようなお経のようなものを唱えます。
それが数分経つと「悪魔が取付いている」と言い出しました。
そして赤ちゃんのアソコをベロベロと舐め出したのです。
これは悪魔を追い払うためと私の母が教えてくれました。
赤ちゃんは大泣きしてます。
そりゃそうです、知らないおじさんにアソコを舐められたら気持ち悪い。
教祖様は泣く赤ちゃんを無視してアソコを舐め続けます。
赤ちゃんのお母さんは「あなたのためなの」と泣きながら赤ちゃんを怒ってました。
お祓いが終わると赤ちゃんのお母さんは教祖様に封筒を渡していました。
そう、お金です。
あとになってわかることですが何十万単位のお金です。
私は教祖様のわいせつ行為を度々目撃しました。
その中でも記憶に残ってるのが小6の女の子です。
女の子の両親は有名な私立の中学校に行かせたかったようで教祖様に相談。
教祖様は合格祈願をすると言いました。
リビングにはマットのようなモノが敷かれそこに裸の女の子が寝ています。
そして周囲を私や母など数十人の信者が取り囲むような状況。
そこに裸の教祖様が現れました。
お祓いの時と同じように呪文のようなお経のようなものを唱え女の子のアソコを舐めます。
女の子は体をくねらせながらも拒否はしません。
教祖様の行為は受け入れなさいと両親に言われてたんだと思います。
しばらくすると教祖様はアソコを舐めるのを止め女の子に男性器を挿入しました。
そうです、教祖様は小6の女の子とSEXを始めたのです。
痛みで暴れる女の子を両親が押さえつけます。
女の子のお父さんもお母さんも「我慢しなさい」「あなたのためよ」と声をかけます。
教祖様は痛がる女の子のことなど無視して力強く腰を打ち付けます。
女の子は「痛い」「怖い」と号泣。
愛も何もない教祖様のパワーセックス、まるで女の子はダッチワイフ。
教祖様は女の子に中出しすると泣きじゃくる女の子に「これで合格できるよ」と声をかけていました。
女の子の両親は泣きながら喜び分厚い封筒を教祖様に渡していました。
私は9歳のある日、風邪を引いて病院に行きました。
そしてお医者さんにもしかしたら肺炎の可能性もあると言われのです。
母はそうなると入院するお金がないと悩んでいました。
教祖様に多額のお布施を払っていた母はこの時には借金まみれ。
母は私のことを教祖様に相談します。
教祖様は病気を祓うと言いました。
私は何十人もの信者に見られながらアソコを舐められました。
今まで私が何度も見ていた光景です。
見た目通りすごく気持ち悪い行為、自然と涙も流れます。
教祖様は私のアソコに男性器を無理矢理入れようとしますが入りません。
それでも教祖様は無理矢理入れようします。
泣き叫ぶ私と強引に腰を打ち付けてくる教祖様。
結局アソコに男性器は入りませんでしたがその後、1日半くらいはずっとズキズキ痛かったです。
しばらくして借金で首が回らなくなった母は私を連れて県外の親戚の家に夜逃げします。
親戚の手助けもあって何年かすると母はまともになってくれました。
一種の洗脳状態だったようです。
それ以降20年間、生まれ育った場所には帰っていません。
私にとっては忘れたくても忘れられない負の記憶、消したい過去です。