中学生の時に鬼畜系の変質者から暴行されて処女ではなくなりましたが、私はそれ以前から「無理やり恥ずかしくて可哀想な形で犯される」と言う被虐的な妄想を持っていました。
きっかけは小4の時に親戚のパソコンで盗み見たイラスト入りの鬼畜系SM小説です。
きれいなお母さんと可愛い女の子が数人の男から拉致され性的な残酷な拷問を受ける内容でした。
読んだ時は恐ろしくて気持ち悪いと感じたのに一年てもしても忘れられず、次第に自分が小説の女の子のように責めたらと妄想するようになりました。
6年生の時、急に胸も大きくなると共に生理も始まり、友達と性的ないやらしい話をする事もあったけど、被虐的な妄想をしてる私は皆と違う異端者だと気が付きました。
それと共に自分で自分の身体を触って気持ちよくなるオナニーも覚えたのですが、その時に想像するのは拷問されて犯される自分でした。
もうその頃から漠然と「私は男の人から犯されて処女を失う」と予感してたのですが、それが中2の時に実際に起きました。
雨の降る土曜日の午前中、学習塾に行くために狭い歩いていたらワンボックスカーの男の人二人から強引に車に乗せられました。
その直前、「これは誘拐されるのでは..」と予感して、その時なら走って逃げられたのですが、私は「今が私の運命の時なんだ」と思って敢えて逃げませんでした。
男の人達はそんな私は恐さで呆然となってるのだと思ったのかもしれません。
車に乗せられて男の人から色々脅かされた時も「逃げようとかしないから酷くしないで」と言った記憶があります。
そして私は山の中の林道のような所に連れて行かれてワンボックスカーの中で二人から犯されました。
服を脱がされる時は自分でも意外な程冷静で、「破れたら困るから自分で脱ぎます」と言って自分で脱ぎました。
さすがにショーツを脱ぐ時は自分では脱げずに男の人から脱がされましたが、二人の男の人が私のショーツを裏返して恥ずかしいところを調べているのを「あの小説のとおりだな」と冷静に見ていました。
それから車の中で二人に一度づつ犯され、車から裸のまま降ろされて地面に四つんばいにさせられてまた犯されました。
もちろん痛くて泣きましたが、その時も「泣き声を出したら小説で読んだみたいに私のショーツを口に押し込まれるのかしら..」と頭のどこかで冷静に考えていました。
二回づつ犯された後、私の血とかで汚れた男の人のあれを口に入れられ、さすがに気持ち悪くなって嘔吐しました。
男の人のうち一人は私のアナルにいたずらしたい様子で、前に入れた指をアナルにも入れようとしていましたが、私は痛さより「お尻に指を入れられたら汚いのが付いてしまう」と言う方が恐いと感じ、「そこいや、汚いから」と言ってしまいました。
そうしたらもう一人の男の人が私の頭の中を見たかの様に「そのまましたらウンチが付くぞ。浣腸とか買っとけば良かったな」と言いました。
それを聞いて、痛さ恐さ恥ずかしさの中なのに私の胸がときめきに似たようなキュッとしたものを感じたんです。
実際は浣腸とかされないまま、無理やりぐりぐりと指をアナルに入れられ、痛さでぼろぼろ涙を流しました。
そして男の人が抜いた指の汚れを私の顔の前でティッシュで拭ったのを見た時、それまでの我慢が一気に崩れて、大きな声で泣いてしまいました。
それから私は山の麓で車から降ろされて、一緒に投げ出された服を着て家の方へと歩いて帰ろうとしましたが、私の様子がおかしいと気がついた近くのおばさんから助けられて母が迎えにきてくれました。
それから病院に連れて行かれ、これも男の人達からされたのと同じように恥ずかしい検査や治療をされ、警察の人から事情を聞かれました。
数日して、私を犯した二人の人は捕まったから安心するように言われました。
あの時の事は、痛さと恐さで二度と経験したくないとその時は思っていたのに、しばらくしたら「やっぱり私はああされる運命だったんだ」と思うようになりました。
もちろん汚された自分に対する心の中での言い訳かもしれません。
そんな気持ちは母にも友達にも打ち明けられなかった事です。