今はもう子育てもひと段落ついた年齢になってしまいました。
家庭を持って、つくづく私自身が育った環境が普通ではなかったことを痛感しました。
なんか違う、何かが変と思うようになったのは小学5~6年の頃だったと思います。
父親だと思っていた人は、実は母のヒモというか寄生虫のような存在でした。
実の父親は結局わからないままです。
それは母が複数の男性に何度もレイプされてできたのが私だからです。
母親は私を産んでから、当時父親だと思っていた人に寄生されて、それ以降居座られていただけの関係で、セックス付きの居候だったそうです。
母親が家に居ない間中、その居候は常に私にいやらしいことをしていました。
私が物心ついたときには、すでに毎日アソコを舐め回されていたり、精子をかけられて身体中に塗られていました。
嫌だなって思ったことはありましたが、毎日長時間のことなので、それが普通の生活になっていました。
小学生の時から毎日何度もイクことを覚えて、オナニーの仕方もその居候にすり込まれて、言われるままにやって見せてもいました。
手でしごいたり、口でしたりも普通のことでした。
中学生になって薄々、これは他の家族とは違うのだと気づいていきましたが、拒否することは出来ずに、いやらしい言葉もオナニーを見せながら言わされる毎日でした。
初めて居候にセックスされたのは中1でした。
写真やビデオで撮影されながら、セックスさせられていました。
そして居候は私のお尻の穴で射精することが多かったんです。
居候が家に帰って来なくなったのは私が中学の卒業を前にした頃でした。
毎日学校から帰ってきたらすぐに裸になって縛られてオナニーを見せることも、お尻の穴もおまんまんや乳首を舐められ続けることも、まるで犬の散歩のように外で露出オナニーをしたりオシッコやウンチを、言われた場所でさせられることも突然なくなったのでした。
私はあの12年間以上の生活を忘れられることがあるはずもなく、高校生活は乱れてしまいました。
誘われたら誰とでも、どこでもさせる女と言われるようになって、そのことは先生方にも母親にも知られることになりました。
結局私は、高校を移ることになってしまいました。