最近学生時代の友人から娘を預かってくれないかと相談されて、一気に過去の記憶が鮮明に蘇ったので投稿します。
題名の通り私が子供のときから母親はメンヘラでした。でも私にとっては母親とは男の人に依存して常に彼氏が優先、私や妹の面倒は見てくれないものでした。私は妹の面倒を見たり家事をしたり、、当たり前だと思ってたけど寂しかったんです。それである日なぜか嘘をつきました。母に殴られているとか、母の彼氏に叩かれた事があるとかをお習字の先生に言ったんです。言葉の暴力はあったけど殴られたことなんかなかったのに。
そしたら凄く心配してくれて、今まで全然相手にしてくれなかった沢山の大人がよくしてくれました。くせになって学校でも友達にそんな嘘の話をしました。愛情がほしかったのかもう記憶にはないんだけど、その後大事になりました。親が呼び出されて尋問みたいなのが始まって、母は半狂乱になって家では本当に殴られるようになりました。
元々キャパの少ない母が私を傍に置いておけるはずもなく、私は見た事も会ったことも無い実父の実家に預けられました。(妹とは父親が違います)預けられたというより返されたというか捨てられたというか。そこには実父はいませんでした。父の弟と祖母がいました。
会ったことも無い親族なので他人と一緒で初めは戸惑いしかなく、祖母もよそよそしかったんだけど伯父だけは歓迎してくれました。田舎なので家も少なく隣の家まで数十メートル、スーパーには車でないといけないような所で、よく車でお菓子を買いに連れて行ってくれたり本当に優しい伯父でした。
叔父にイタズラされ始めたのが3年生の頃。AVを見させられながら触られたり叔父のものを触ったりしてました。4年生で口淫と挿入。痛みで声をだしても祖母は留守だしただひたすら終わるのを待っていました。
祖母がいない時は必ず叔父の相手をさせられて、毎回の痛みと罪悪感に耐えられなくなり学校の先生に「おじさんから痛いことをされる」と相談しました。(エッチなことされているとは言えませんでした。)
でも私が祖母の家に預けられた理由が、とんでもない嘘をついたせいだと言うのをみんな知っていたせいで、伯父が「なんでそんな嘘をつくんだ?悲しいよ」と言っただけで、私の言うことなんて誰も信じてくれませんでした。
途中ですがまた書きにきます。