母と私の二人暮らしの母子家庭で育ちました。
私が産まれたのは、母がまだ高校に在学中の16歳の時でした。
祖母が母の身体の異変に気付き、産婦人科に受診した時には既に遅く堕胎出来ない程に経過していたそうです。
ナンパされて、1回だけした男の人が父親らしいです。
それまで仲が余り良くなかった母と祖父が大喧嘩をして、私が小学3年生の時に実家から出て安アパートで暮らし始めました。
母と祖父は仲は最悪になりましたが、祖父母は私をたいへん可愛がってくれました。
安アパートとは言え、私の成長に伴い出費も増えてそれまでのパートでの収入では苦しく、何日か夜の仕事をする様になりました。
性に会ったのか、パートより夜の仕事の方が多くなり、パートを辞めてしまいました。
母が言うには「パートより楽だしお金がいっぱい貰えるんだよ」と言っていました。
確かに、生活は良くなりお小遣いも貰える様になりましたが、母が夜の仕事をする様になり私の生活も変わりました。
祖父母には夜の仕事の事は内緒で始めたので、夜は一人で過ごしていました。
そして何より、男の人が家に出入りする様になりました。
母の彼氏だと紹介されました。
遊びたい年齢で私を産み育てたから、私は何も言いませんでしたが、その彼氏に私は虐待されていました。
自分では、年齢は30代で母は「タカくん…」と呼んでいました。
そのタカ安くんと母と私で何度か出掛けたり、遊びにも連れていかれました。
突然、母が出掛けたあとにタカくんが家に来ました。
手には私の大好きなドーナツのお店の箱を持っていて「楓、おみやげだよ」と私に差し出しました。
疑うこともなく私は嬉しくて大好物のドーナツの入った箱を受け取りタカくんを部屋に招き入れました。
母と夕食を済ませて時間がたってたけど、歯を磨いた後だったから食べないでいたら「お腹すいてないの?」とタカくんが言うから「少しすいてるけど、歯を磨いちゃったから」と言うと「食べたあと、また磨けば良いじゃん」と言われ、たぶん母だったら「ダメ、明日食べなさい」と言われてました。
嬉しくて、タカくんと二人で食べました。
食べながらの話のなかで「今日はお母さんに話があるから待たせてもらうね」と言っていました。
次の日が学校が休みの夜は好きなテレビ番組を見てもいいと母との約束で、アニメの映画があったので番組が始まる前に私は「お風呂に入ってきます」とタカくんに言ってお風呂に入ることにしました。
お風呂と言っても、夏に近い時期だったので湯船に浸かり、後は身体を洗って髪を洗ってシャワーで済ませていましたが、その日は、湯船に浸かっている時に脱衣場とお風呂場を仕切るガラスのドアーの向こうに人影が透けて見えました。
タカくんだとすぐに分かりました。
えっ?
と思って見ていたら肌色の姿が見えると、ガラガラとドアーが開き、そこには裸のタカくんの姿が現れました。
祖父以外の大人の男の人の全裸を見たのは初めてでした。
気が付くとタカくんは、湯船のお湯を洗面器で掬うと身体を洗って湯船に入ってきました。
突然の事に身構えていました。
「もしかしたら親子になるかもだからね」と言いながら私の身体を撫でてきました。
腕を上下に撫でる様にされたり、「ちょっと狭いな」と言い私の身体を持ち上げると赤ちゃんを抱っこする様に向かい合わせにされてタカくんの脚の上に座らされました。
私の脚は開かされ、タカくんのオチンチンが私のアソコに触れるのがお湯の中で見えました。
離れようとしても上半身は離れられるけど、腰をタカくんに捕まれる様にされてて離れられない状態でした。
私が離れようともがいていると、私のアソコに触れていたタカくんのオチンチンが固くなったきていました。
その頃はまだ、男の人のオチンチンが固くなるなんて知るよしも有りませんでした。
すると一瞬タカくんの両手が離れました。
逃げれる、と思ったけどすぐに身体を捕まれて今度はタカくんに背中を向けるような態勢に座らされました。
「オシッコが出る所もきちんと洗ってるの」と言われ、頭を縦に振るといきなりタカくんが私のアソコを触りだしました。
「中も綺麗にして洗ってるの」と言われ「はい、洗ってます」と怖くて敬語で返事をすると「親子になるかもだから、敬語は要らないよ」と言うと脚を左右に開くとワレメを開かれました。
咄嗟に「イヤッ」と声を出してしまいましたが、タカくんはそれを無視する様に開いたワレメの中を指で弄っていました。
「ここもちゃんと洗ってるの?」と言うとまだ名前さえも知らないクリトリスを触り始め、皮を剥いて触りだしました。
ヒリヒリとした痛みが走りました。
やめてほしかった。
どれ位触られて居たか分かりません。
「ここも綺麗にしてあげるね」とお尻の穴に何かが入ってきました。
気持ち悪かった。
「最後は、ここも綺麗にしなくちゃね」とニュルとお尻の穴の前の穴にも入れられました。
その穴には、以前ですが祖父の家で暮らしていた時に、近所の公園のトイレで知らないおじさんに無理矢理連れ込まれて、障害者用のトイレで悪戯された時に指を入れられた経験しました。
その事は誰いも言えずのままでした。
入り口が徐々に広がりきつくなっていました。
中の方もピリピリと痛みだしていました。
「はい、綺麗になったよ」と抜いてくれて、急いで髪も洗わないでお風呂を出ました。
見たいアニメの映画も見ないで寝室に入りました。
襖の向こうではアニメの映画が放送されているのが分かりました。
布団に入りながら、今日された事を母に話した方が良いのか考えていました。
そんな事を考えていたら、いつの間にか眠りに付いていました。
眠りが浅かったのでしょうか、私は目を覚ましてしまいました。
意識がハッキリする前に、下半身を触られている感覚があり、意識がハッキリするとアソコを触られているのを感じました。
すぐにタカくんが触っていると分かりましたが、なぜか私は寝たふりを続けていました。
そしてパジャマや下着も脱がされているのを感じました。
タカくんは、お風呂場でした様にクリトリスを弄ったり、お尻の穴やその前の穴に何かを入れてきました。
そして、障害者用のトイレでされた様なヌメヌメした感じがワレメの中を行き来していて、あの時のように舐められているんだと思いました。
そのあと、カシャ、カシャと写メを撮るような音がしていました。
されている間は凄く長い時間に感じました。
その日は、下着やパジャマを着せてタカくんは部屋を出ていきました。