子供の時の事です。
中学に入学して、水泳部に入りました。
顧問の先生が恐い男の先生で、プールサイドでも竹刀を持っていました。
本当に身体を叩くことはなかったけど、持ってるだけで凄く恐い雰囲気の人でした。
私はそれまで自己流で泳ぎを覚えたから、フォームがでたらめだと言われて、プールサイドで平泳ぎのフォームを教わりました。
その時に「もっと足を広げて蹴らないと前に進まんぞ」と足を捕まれて指導されました。
ハイレグで生地の薄い競泳用の水着に慣れてない時だったので、プールサイドで足を捕まれて広げられること自体が思春期の私にはとても恥ずかしかったです。
何度も煽り足のフォームをしましたが、先生は「だめだ、まだ違う」と声を大きくして怒るし泣きそうになりました。
あげくの果ては、先生が持ってる竹刀で何度もお尻や太股を突かれました。
「竹刀でお尻を叩かれるかもしれない」って恐さに震えながら続けていたら、ちょうど私が足を広げている時に、先生の竹刀がお尻ではなく、広げた股間に当たったんです。
「あっ!」と思って足を閉じました。
先生が「おっ、今の蹴りかたは良かったぞ」と言いましたが、あれは絶対に竹刀が股間に当てたのを誤魔化そうとして言ったのだと思います。
その後もしばらくプールサイドでフォームの練習をさせられ、何度もお尻を突かれて、股間も数回突かれました。
恥ずかしいことですが、私は小学校の高学年の時にオナニーを覚えてしまいました。
先生から竹刀で股間を触られるのが繰り返されるうちに、とてもモヤモヤしてしまいました。
やっと先生がフォームの指導を終った時に、がまんできずに「トイレに行かせてください」と言ってトイレに駆け込み、水着を脱いでオナニーしました。
あんな気持ち良い感じたオナニーは初めてでした。
トイレから戻ると先生から「おっ、すっきりしたか」の言われました。
「オナニーしたの、ばれてる」って思い、すごい恥ずかしかったです。
その後も何度も色々な方法でいやらしい事をされました。
この先生の指導は他の女子にもスパルタでしたが、いやらしい事をされるのは私と2年の先輩二人だけでした。
あの時に私がトイレでオナニーしたことがばれたのが原因だったと思っています。