中一の時に、父の友達に悪戯されました。
父子家庭でしたが、そこそこ楽しい暮らしをしていました。
よく父は仕事の同僚や、幼馴染みの人を家に招きお酒を呑んでいました。
おつまみ等は、父が用意したり集まった人達が買ってきたりしていたから、特に私がする事は有りませんでした。
ときどきお酌してあげると「麻子ちゃんにお酌して貰うと、お酒がさらに旨くなるよ」とか言われて、お世辞だけど嬉しかった。
お酒がすすむとみんな気前が良くなって「お小遣いあげるね」とか言われて、お札を手渡される事もよく有りました。
父はみんなを呼んでお酒を呑むのが好きでしたが、だいたいは呼んだ父が先に酔い潰れて寝ちゃう事があって、後片付けは私や呼ばれてきた人が手伝ってくれていました。
ある日の事でした。
けっこう遅くまで呑んでいた父と父の幼馴染みの四人で呑んでて、二人の人は先に帰って父ともう一人の人はベロベロに酔っているのが分かりました。
いつもの様に、先に父が酔い潰れてしまい寝てしまうと私は後片付けを始めました。
洗い物をしてたら、あとの人がお皿とかを運んできてくれました。
その時に一瞬だけでしたが、お尻を撫でられてしまいました。
時には酔った勢いで、娘が居るのにエッチな話を平気でしてた父に、他の人も調子に乗って私に話を振ってくる人も居ましたから、酔っぱらいだから仕方ないか…と思っていました
食べ残しを運んできて来てくれた時に、お酒の臭いがすぐそばに感じて、そしたら後ろから股の間に手を入れられて、ズボン越しでしたが性器を揉むように触られました。
驚いて声も出せませんでした。
酔っぱらいだからと言って、その行為はやり過ぎだと思いましたが抵抗は出来ませんでした。
ブルブルと手を震わせるように触られてて、1度酔った父に電気あんま、と言う足で股の間をグリグリされた事があって、その時を思い出してしまいました。
その日とは、父の幼馴染みの中で一番仲のよい人でしたが、そんな事をされたのは始めてて驚きましたが、抵抗できない理由もありました。
そのブルブルと震える手の動きに気持ちよさを感じていたからです。
父に電気あんまをされ時にも、不思議な気持ちよさを感じていました。
手を止めている私の胸にも手が伸びて、まだ小さかった胸の膨らみを揉まれたりしていましたが、股にあった手が気付くと、ズボンベルトを外してウエストの隙間からズボンの中に入ってきて、ショーツの上から性器の溝にそって触ってきて、一番感じる所を触られて体から力が抜けてしまいました。
その人に抱えられる様にされながら、ショーツの中に手が入ってきて直接触られてしまいました。
「麻子ちゃんも大人になったね、ちゃんと濡れるんだね」とお酒の臭いをさせながら喋ってきていました。
脚を閉じ様としたけど、その人の片足が私の脚の間にあって閉じられませんでした。
ヌルッと私の中に指が入るのが分かりました。
ピリッと痛みを感じていましたが、我慢できる範囲でしたが、さらに中に入ってきて痛かった。
「ごめんね、酔っぱらっちゃったみたい」と言うと私から離れてくれて「はい、これお小遣いね」と五千円を、まだ洗い物で濡れている私の手に握らせて帰って行きました。
少し悲しかったけど、残り洗い物を済ませて、後片付けを終わらせてまだ寝ている父を起こして私は部屋に行きました。
濡れている五千円を眺めながら、五千円を破りたい気持ちでした。
それを境にその人はちょくちょく私の家に来て、父にお酒をすすめて父を酔い潰すと私に悪戯をしてきました。