私の家族は、母、兄、姉、と私の四人家族です。
父は、私達が幼い頃に土木現場の事故で亡くなりました。
生命保険や会社からの補償は有りましたが、母はあまり贅沢をしないように生活をしていました。
でも、連休や夏休み等には私達を電車で旅行に連れていってくれていました。
家族で始発に乗って、目的地で散々遊んで楽しんだ帰りの時の事です。
閉園近くまで遊び、駅の近くの中華料理店で遅めの夕御飯を食べて電車に乗りました。
1本目の乗り換えをして、次の電車に乗る頃には私は眠気に襲われていました。
乗り換えた電車には、他の乗客はまばらでした。
私はシートに座ると電車の揺れに誘われ、すぐに眠ってしまいました。
ふっとした事で目を覚ましました。
徐々に意識がはっきりすると、誰かに身体を触られているのが分かりました。
薄目を開けて辺りを見ると反対のシートには母が眠り、その母の膝に頭を置いて姉が眠っていました。
兄は、少し離れたシートに横になって眠っていました。
私もシートに仰向けになって眠っていたらしく、私を触っている人の方に顔を向けると、一人の男の人が座っていました。
手を伸ばし、私のスカートの中に手を入れて触っていました。
パンツの上から触ってた手が、足の方のパンツのゴムをすり抜けて直接触ってきました。
私が目を覚ましてる事に気付いた男の人は、空いてる方の手で自分の口に人差し指を立てて、しぃーという仕草をしていました。
私も疲れていて起き上がるつもりも有りませんでした。
男の人の指はゴツゴツしてて、亡くなった父の指の様でした。
父にそこを触られた訳でななかったけど、何となく父の事を思い出していました。
その男の人は、時よりニコッと笑いかけては向かいのシートに座る母の方を見ていました。
一旦パンツから手を抜くと、お腹の方からパンツを引き下げて、また触ってきました。
お腹を撫でたり、ワレメの中を指で触っていました。
オシッコが出るところで汚いのにと思っていましたが、男の人は構わず触っていました。
閉じてた足を少し開かれると、ピリッとした痛みを感じてしまい足を閉じました。
しばらく触られていたけど、だんだん眠気が増してきていつの間にかまた眠っていました。
母の声がして身体を揺すられて目を覚ましました。
スカートはちゃんとしてたけど、パンツはワレメが完全に見える位までずり下がっていました。
辺りには私の事を触っていた男の人の姿は見えませんでした。
家に着いて、お風呂にも入らず自分の布団に入ると、電車の中で男の人に触られていたけど所を自分で触っていました。
あの男の人の指を思いだし、それを父の指に置き換えて父の事を思い出していました。
父の法要を境に叔父さんがよく遊びに来る様になりました。
母には「困ったことがあったら遠慮無く言ってね」とか言ってくれていました。
私達にはおみやげとかも買ってくれていました。
兄も姉も叔父さんが来るのを楽しみにしていました。
ある日に、私が友達と遊んで家に帰ると玄関には叔父さんの靴がありました。
台所に行くと、母は夕飯の準備をしていました。
叔父さんを驚かそうと静かに居間の戸を開けて中の様子を伺うと、叔父さんの膝の上に姉が座っていました。
よく見ると叔父さんの手は姉の穿いていたズボンの腰の所から中に入っていました。
姉もそれを拒む事もなく、姉のズボンの前の方では中で叔父さんの手が動いているのか、ズボンがモコモコしていました。
二人はテレビを見て笑いながら話していました。
叔父さんは父に似てたし、仕事も会社は違っていたけど同じ職種をしていたから、私も抱っこされていた頃は父と同じ感じ指だと感じていました。
その様子を見て、私は姉にヤキモチを妬いていました。
その晩は叔父さんが泊まる事になり、兄も姉も喜んでしました。
五人でワイワイ話ながらいつもより楽しい晩御飯を済ませました。
「お風呂が沸いたからさん(叔父さん)先に入って」と母に薦められると「ありがとう遠慮無く」と立ち上がると「私が背中を洗ってあげる」と私は叔父さんのあとを追うと「じゃ、私も」と姉も一緒に付いてきました。
ちょっと狭いけど、三人入っても大丈夫でしたが、浴槽に三人は無理で誰か一人は洗い場に出ていました。
私が洗い場で髪を洗いながら、浴槽の叔父さんと姉の様子をチラチラ見てたら、叔父さん手が膨らみ始めてた姉の乳首を触っていました。
私は急いで髪を洗い流し、浴槽の姉と入れ替わりました。
叔父さん胡座の上に座る様にお湯に浸かると叔父さんの手が足や腕を撫でる様にしてくれていました。
でも、あの電車の男の人がしたようにワレメは触ってわくれませんでした。
髪を洗った姉が叔父さんと入れ替わりました。
私も一緒に出て、叔父さんの背中を洗ってあげたら、そのまま交替で今度は私の身体を叔父さんが洗ってくれました。
お互いの身体をシャワーで泡を洗い流しました。
「わたしも」と姉が浴槽から出たので私は浴槽に入りました。
浴槽に入っている私は叔父さんの身体で、洗ってもらっている姉の体はこの状態では見えなかったけど、鏡に映った姉の股に叔父さんの手があって、足の間を叔父さんの腕が動いているのが見えました。
あまり長湯が苦手な私は「先に上がるね」と二人を残して脱衣場に出て身体を拭いていました。
お風呂場の中では、よくは聞き取れない位の二人のひそひそ話がしていました
中学生になった姉は、急に叔父さんとの距離を置くようになっていました。
六年生の終わり位まで叔父さんともお風呂き入っていたけど、それも無くなりました。
私は相変わらず叔父さんとは一緒にお風呂に入っていました。
私が五年生になると、叔父さんは私と二人だけの機会を作ると、前に姉が叔父さんにされていた様に、叔父さんの胡座の上に座る様に言われると、私の身体を撫でながら、パンツの中に手を入れてきました。
電車の中で触られた様に指で触っていました。
私が六年生の夏休みの時に、母が仕事に出掛け兄も姉も部活に出掛けた時に、一人で留守番をしてたら叔父さんが遊びに来ました。
夏休みの宿題をしていた私を胡座の上に座らせた叔父さんは、スカートの中に手を入れてきました。
パンツを脱がす様に強引にゴムの所を引っ張ったので、ゴムが切れたら大変なので私がお尻を少し浮かせると一気に引っ張って脱がされてしまいました。
すぐにワレメの中に指を入れてきました。
何度もポチッとしたクリトリスを触っては膣の辺りに指を押し付けていました。
宿題をする手も止めていました。
胡座の上から私を下ろし、畳に寝かされるとスカートを捲り、何も着けていないワレメに顔を近付けて来ました。
ネチョッとした感触がして、それがワレメの中を上に上がったり、お尻の方に行ったりしていました。
その頃には、学校で男女の身体の仕組みや妊娠に至るまでの説明は受けていました。
六年生になり、急に身長も伸びて姉より高くなったし、胸のサイズも姉と同じ位になっていました。
ニュルと膣に何かが入るのを感じました。
痛くは無かったけど違和感がありました。
自分では触っては居たけど、中には怖くて入れたこと有りませんでした。