小学五年生の時に携帯を買ってもらい、友達から誘われて携帯のゲームを始めました。
色々な知らない人と対戦するゲームでした。
そのゲームのサイトのプロフの年齢は誤魔化してました。
トップ画はプリを使ってました。
そんな中でめちゃ仲良くなって友達申請もしてくれて、サイト内のメールのやり取りもしました。
直メも交換してから改めて自己紹介をしたら、相手の人は中3の男子で住んでる所は私の最寄りの駅から3個目でめっちゃ近くて驚きました。
相手も私の実年齢を聞いて少し驚いてました。
写メを交換したり、携帯番号も交換しました。
めっちゃタイプで、相手も私の事を気に入ってくれて何となく付き合う感じになりました。
声はちょっと大人ぽかったけど、写メはめっちゃイケメンでした。
少しすると「全身の写メを送って」とか言われて送ると「すごく可愛い、大好きだよ」とか誉められると嬉しかった。
だんだん要求がエロくなって「胸の写メが見たいな」とか言われたけど最初は恥ずかしかったけど「まだまだ大きくなりそうだね」とか嬉しいことを言われ、何度か写メを送ると恥ずかしさが薄れて、彼氏が喜んでくれるなら…と「見たいな」と言われ送っていました。
六年生になると「ルナの可愛いオマンコが見たいな」と言われました。
私も「新しい写メが欲しい」とか言っても「あっ、また今度撮ったら送るね」と言われ楽しみにしていました。
一度エッチな写メを送ると「開いて中が見える様に撮って」とか「穴に指を入れてみて」とか「顔が見える様にマッパの写メを送って」と言われその都度その日に撮って送っていました。
何十枚、何百枚送ったか分かりませんでした。
夏休みになって直ぐに「今度の日曜日にデートしょ」って言われて、初めてカレカノとしてデートができる!と喜んでいましたが、デートの日の朝メールがきて「ごめんよ急用ができてキャンセルね」と言われてしまいました。
結局は次の週に会うことになりました。
電車に乗り相手の住む駅に向かいました。
駅前の指定された場所に行くと何人かの中学生位の人は居たけど、彼氏の姿は見当たりませんでした。
するとすぐ脇の車道に車が止まると中から男の人が降りてきて「ルナちゃんだよね、俺の兄貴なんだけど弟に頼まれて迎えに来たんだ」と声を掛けられました。
顔は似てなかったけど声はちょっと似てたし、知らない町で私の顔を見て名前まで呼ばれて信用してしまいました。
車に乗ると、どんどん町から離れて行きました。
暫く走ると人気のない駐車場に止まると「これ見て」と差し出された携帯の画面を見ると私が彼氏に送った裸の写メでした。
なぜ彼氏のお兄さんがこんな写メを持ってるの…と頭の中が混乱していました。
そして後部座席に置いてあった鞄を取ると中から私が送った写メをプリンされた物を見せてきました。
その時にやっと気付きました。
「そぉ、ごめんね俺がなんだよ」と打ち明けられました。
「ルナちゃんが可愛くてさごめんよ、でも好きなのは本当なんだよ」と言われても全然嬉しくなかったです。
「帰るから駅まで送ってください、この事は誰にも言いませんから」と言うと「ごめんよ、もう少し話そうよ」と言われたけど帰りたい気持ちでいっぱいでした。
送ってくれないなら歩いて帰ろうと思いドアーを開けようとしたけどロックが掛かってて開きませんでした。
「歩いて帰るつもり」と言われたけど無視してドアーのロックを外そうとしてると「帰ってもいいけど、この写メをエロサイトに投稿するよ」と言われ体が固まりました。
あとは男の言いなりでした。
何度か会うように強要され、会うたびに性的虐待をされ、最終的には初体験も奪われました。