ある地方の温泉街で私達は暮らしていました。
母子家庭で温泉宿に住み込みで働いてた母と姉と私の3人暮らしでした。
宿の宿舎にはなん組かの家族と独身の人が共同で住んでいました。
部屋は完全個室で家族用と独身用の部屋が有りましたが、男女に別れてたけどトイレと御風呂は共同でした。
子供は中学年の人が3人と小学生の私達の姉妹と5人居ました。
夜は宿が忙しくなり宿舎内の大人達はほとんど居なくなり、子供達だけになる時間がありました。
お風呂に入る時は、男女関係なく一緒に入ってて、みんな親戚みたいな感覚だったと思います。
ある日、宿題が終わらなくて、いつもより遅い時間にお風呂に入ると入れ替わり位に先に入ってたお姉ちゃん達が上がって行きました。
お風呂場に入ると誰も居なくて心細かったけど、しばらくしたら脱衣場に誰かが来たのが分かり、ほっとしてました。
入ってきたのはよく宿題を見てくれてる中学年の良夫君でしたが、一緒にお風呂に入るのは久しぶりでした。
誰も居ないと思ってたのか、浴槽の縁に顔を乗せてる私を見て「わぁ!」と驚いて居ましたが「なんだ明菜入ってたんだ」と平静を装ってて面白かった。
いつもなら大勢でお風呂に入るからふざけられないけど、今日は二人だけなので泳いだり潜ったりして遊んでた。
タイル張りの浴槽で結構広かったけと、プール程は深くないから頭は潜れるけどお尻は殆んど出ていました。
Uターンして良夫君の方に向きを変えた時に良夫君のオチンチンが見えて毛が生えてて、オチンチンがピーンとなってて驚きました。
その時は性の知識も余り無くて、男と女の違いは分かってたけどオチンチンが立つということは分かりませんでした。
浴槽か出てた身体を洗おうとしてる良夫君に「私が背中を洗ってあげる」と浴槽から上がり、良夫君が持ってるスポンジを取って背中を洗い始めました。
洗いながらオチンチンが気になってチラチラ見てしまいました。
ちらっ、としか見れなかったから「腕も洗うからこっち向いて」と言うと素直に向き直してくれるとお腹に付きそうな位になってるオチンチンが見えました。
座ってる良夫君と向き合う様に私は立ち、良夫君の腕を洗い始めると、良夫君の視線が私のアソコを見てるのが分かりましたが、全然恥ずかしく無かった。
両方の腕を洗い終わると「ありがとう、あとは自分で洗うから」と言われ良夫君は後ろ向きになりました。
何かつまらなくなって、また浴槽で泳ぎ身体を洗う事にして浴槽から出ると「今度は俺が背中を洗ってあげるよ」と言ってくれました。
すぐに椅子に座り背中を良夫君に向けると優しく洗ってくれました。
「はい、こっちを向いて立って」と言われたから良夫の方を向いて立ちました。
両腕を洗ってもらい、首から段々下に向かって洗って、両足も洗ってくれました。
「足の裏も洗わないとダメだよ」と言われ床に座るように言われました。
足の裏が見える様に膝を曲げてがに股になると軽石で洗われてくすぐったかった。
今思えば、私のアソコは開いてたと思いますが、その時はくすぐったい、の方が先にたってました。
自分で泡を洗いがすと浴槽に浸かってる良夫君が「抱っこしてあげるからおいで」て言われたけど、さすがに四年生になってたから躊躇したけどなぜか素直に良夫君のあぐらの上に座りました。
小さい頃はよく宿舎の大人の人に抱っこしてあげる、と言われ素直に抱っこされてた。
お尻に何か固い物が当たってて、少し態勢を変えたら私の足の間に挟まり、何か自分にオチンチンが生えたみたいになってた。
良夫君の手のひらがお湯のなかで腕を擦ったり、胸を擦ったりしてて気持ち良かった。
お腹を擦りながら、段々下に下がって両足を擦られました。
そのまま足を広げられたら良夫君の手が私のアソコに伸びてきて指で触られて、お尻の穴の辺りを触られてた。
何か怖くなったけど我慢してると、チクッと少し痛みを感じると自分の身体の中に良夫君の指が入ってるのがわかりました。
ピリピリと少し痛かったけど我慢できる痛みだったから良夫君の好きな様にさせてました。
好奇心で自分の股の間にある良夫君のオチンチンを触ってるみました。
本当に固くなってて、良夫君によるが小学生の頃に見たオチンチンとは全然違ってて不思議でした。
でも、しばらく触ってたら急に良夫君から離されて良夫君は洗い場に出ると、自分でオチンチンをしごいてると、オチンチンの先から凄い勢いで何がが飛び出しました。
その日の事は二人だけの内緒事になり、わざとみんなとの入浴の時間をずらして良夫君と二人だけの時間を作りました。
大人はだいたい11時を過ぎないと帰って来ないのを分かってたから、少し大胆になってたのです。
もうみんなお風呂を終えて、テレビを見てるか宿題をしてる時間を狙って良夫君と二人でお風呂場での内緒事をしてる時でした。
その頃にはセックスの意味とかは分かり初めてて、良夫君との行為もそれに近かったけど挿入はまだしていませんでした。
「1回だけ試してみよ」て言われ、私も興味が有ったから「いいよ、でも痛かったらやめてね」て約束して洗い場に仰向けになると、両足をグイッと開かれ良夫君の身体が割って入ってきました。
固い物が入り口に当たると、グイッと入り口が開くのが分かりましたがすぐに痛みが走り「痛い痛いストップ」と言うとすぐに抜いてくれましたが「もう1回だけ」と言われて頷くと私から離れるとシャンプーのボトルを持って来て、また挿入の態勢をとるとシャンプーのボトルから液体をを出して私のアソコに塗り、良夫君のオチンチンにも塗ってるのを見てるだけでした。
ヒヤッとした物が中に入ってきてすぐにオチンチンが入ってきて来ました。
一気にツルンと言った感じで入ってきて、痛みが走りました。
ジンジンする痛みでしたが、なんとか声を出さなくていい位の痛みでした。
シャンプーのおかげなのか死ぬほど痛くはなくて、良夫君のオチンチンが私の中を出入りしてるのが感じられました。
すぐに良夫君は出したのか動きが止まりました。
二人ともそれまでは必死だったのか、ある人に声を掛けられるまでお風呂場に人が入って来た事に気付きませんでした。
気付いた時は良夫君がまだ私の中にいる時で、良夫君は慌てて私から離れると「ごめんなさい、ごめんなさい」と謝りながらお風呂場を飛び出して行きました。
股を開いたまま取り残された私も慌てて立ち上がると、足を伝って流れ出す血と精液に気付きました。
「ちょっと待ちなよ」とその人の脇を通ろうとしたら腕を掴まれました。
その人は温泉施設を整備する60代の人でした。
「このまま洗わないで出たら部屋で臭うよ」と言われました。
その人は、怖い人、と子供の私達の中では有名でした。
逆らう事も出来ないで、その人の言いなりに立ったままで居ると、シャワーで優しく私のアソコを洗い流してくれました。
「女残して逃げるなんて良夫も意気地ないな」て言ってて、私も確かに酷いと思っていました。
「ほら、きれいになったぞ」と言われ「ありがとうございます」とお礼を言うと「生理はまだ来て無いのか」て聞かれ「まだ来てないよ」と答えると「それなら妊娠の心配は無いな」と言われて「早く上がらないと他の大人が来るかもよ」と言われて慌ててお風呂を出て自分の部屋に戻りました。
しばらくすると良夫君が部屋を訪れて「大丈夫かぁ、何もされなかったか」と聞いてきたけど「うるさい」と言って平手で一発頬を叩いてやりました。
それからは良夫君を避けてやりました。
でも、あの人は噂とは違ってて優しくて、大人達の間ではいい人だったらしくて、たまにその人の部屋に遊びに行く様になりました。