私が小学四年生の時に、隣の家から出火し四軒が全半焼して、私の家はほぼ全焼して全てが焼失してしまいました。
とりあえずの住まいとして焼けた家から歩いて30分くらい離れてる父方の祖父母の家に間借りする事になりました。
校区も変わらなかって良かったと思っていました。
でも、そこには祖父母だけではなくて父の弟である叔父も同居していました。
叔父はバツイチで、以前は婿養子で奥さんの両親と同居していたそうですが、離婚して祖父母と暮らす事になったそうです。
祖父母は大好きでしたが、私は叔父だけは小さい頃から苦手でしたし、優しくされた記憶も少なかったです。
少しずつ生活も以前の様に戻りつつありましたが、その生活の中で叔父がやたらと私に近寄ってくる様になってきました。
「この家での生活には慣れたか」とか「何か困ったことがあったら叔父さんに言いなよ」とか言ってくる様になり1ヶ月位が過ぎた頃には「この家は叔父さんの家なんだから遠慮するなよ」とか恩着せがましく言ってきていました。
叔父は離婚と同時に勤めていた会社も辞めてコンビニでアルバイトをしていたらしいです。
だから、アルバイトの時間もまばらで、私が学校から帰ってくる時間帯に家に居る事も多かったです。
私が冬休みに入ってすぐ位でした。
祖父母も私の両親も出掛けていて留守で、家には私しか居ない時でした。
宿題を居間でしてると叔父がアルバイトから帰ってきて私の背後に来て「ただいま」と抱き付いてきました。
私は突然の事に私は鉛筆を落として身体を硬直させて「叔父ちゃんおかえりなさい」と言うのが精一杯でした。
その後の会話はところどころ何を話したか記憶になくて、ただ叔父の手が私の身体を撫ではじめてて、胸を撫でられて抵抗をしたけどある一言で私は抵抗を止めてしまいました。
叔父の手が私の着ていたパーカーの中に手を入れてきてさらに中に着ていたタンクトップの中に手を入れてきて直接私の肌を撫でてきました。
お腹を手のひらで撫でられて嫌悪感で鳥肌が立つ様な感じがしてて、叔父の手のひらはさらに上に移動して、その頃には乳輪全体が盛り上がり触られるとチクチクと痛みが走りました。
父とお風呂に入る時には、背中とか脚や腕などは洗ってくれるのですが、胸は私が痛がるので「自分で洗いなさい」と言われていました。
それくらい痛さに敏感になっていました。
そんな事もお構いなしで指でその痼をもてあそぶ様にされて「叔父ちゃん痛いよ」と言っても聞く耳持たなくて触り続けていました。
早く終わってほしい…それだけでした。
そんな私の気持ちは一気に吹き飛びました。
もう片方の手がパーカーとオソロのズボンの中に入ってきました。
さすがに抵抗をする私に叔父は「俺が言えばお前ら家族を追い出せるんだぞ」と脅しの言葉を低い声で言われました。
両親からも「お世話になっているんだから、お祖父ちゃんやお祖母ちゃんの言うことを聞くんだよ」とか「迷惑を掛けるんじゃないよ」と言われていた私はその言葉で抵抗を止めました。
叔父は、抵抗を止めた私の身体を自分の胡座の上に座らせてからまたズボンの中に手を入れてきてショーツの上から股の間を触り始めました。
叔父の荒い息が私の髪にかかりタバコの臭いがしていました。
その間も叔父の指がショーツの上から割れ目を擦り始めました。
指先を突き立てる様にしたり、グリグリと一点を指先でされたりもしました。
叔父は私の脚を左右に開いてからショーツの中に手を入れてきて、直接さきと同じ様に触り始めました。
割れ目を指先で弄っていて「濡れてこないな」と呟くとショーツから手を出すと、ショーツとズボンを無理矢理に脱がされました。
裸の下半身を初めて叔父に見られ顔から火が出そうな位恥ずかしかったのと悔しい気持ちでいっぱいでしたが、叔父はそんな私の気持ちなど関係なく、何かに濡れている様に見えた指を下半身が裸で丸見えの割れ目に押し付けると、指を動かし始めましたが、手を離すとすぐに手を戻す時には手のひらには気泡の混じった唾液が見えました。
その手のひらを割れ目に当てて唾液を塗りつくていました。
寒気が全身に走りました。
叔父は独り言の様に「クリトリスはまだ皮被りか」とか「これだけ濡らせば入るか」とブツブツと言っていました。
股間に違和感を覚えました。
すぐに叔父の指が中に入れられたのだと分かりました。
入り口がさらに拡がるのが分かります。
ピリッとした痛みが走り、自分の身体の中に自分以外の人の指を入れられたショックと不安が広がりました。
叔父に弄られながら我慢を続けていたら、私の身体を横にずらすと私の手を取り振り返る様に見ると、すでにベルトが外されてズボンの前が開かれて下着が見えてて、その中からは何かが下着を押し上げている様に見えていました。
下着を下ろすと中からはソーセージの様に変わったオチンチンが見えました。
私の手をそのオチンチンに擦り付ける様にされて私は咄嗟に手を振りほどきました。
私のその行動に腹をたてたのか叔父は私をカーペットに投げ倒すと、仰向けになった私に覆い被さり「追い出されて惨めな思いしたいのか」と怒鳴り、叔父は私の脚を左右に開き股に硬い物が当たりました。
「このまま桜子の中に入れても良いのか、死ぬほど痛いんだぞ」「手で我慢してやろうと俺の優しさを踏みにじりやがって」とも言っていました。
さらに硬い物が押し当てられると、指を入っていた穴の入り口が拡がっていくのが分かりました。
痛さはまだ感じませんでしたが、次の瞬間に痛みが走り「痛いよ、ごめんなさい、ごめんなさい」と叫んでいました。
叔父は私の言葉にすぐに私から離れました。
私は痛さと悔しさと怒りで泣きじゃくりました。
叔父は「これからは俺の言うことを聞かないと痛い思いをするからな」と脅されて、そのあと叔父は私の身体をおもちゃの様に扱い、硬くなっているオチンチンを握らされて、白い液体が出るまで動かし続けました。
射精で満足したのか「叔父ちゃんの身体を洗ってあげるからお風呂に一緒に入る」と叔父ちゃんやお祖母ちゃんやお母さんに言えと言われました。
私は仕方なく五人で晩ごはんを食べたあとに叔父との約束通り「叔父ちゃん一緒にお風呂に入ろ背中洗ってあげる」と私が言うとお祖母ちゃんも母も不思議そうに「あら珍しい桜子が叔父ちゃんを誘うなんて」と言っていました。
これまで、祖父母や両親とは一緒にお風呂に入っていて、叔父とは二人だけで出掛けた事も無かったからみんな不思議に思ったはずです。
私はその日から誰にも話せない叔父にされた事の一部始終を出来るだけ事細かくノートに書き残していきました。