もう40年前です。
小五の時から中学を卒業するまで、兄と兄の仲間から性的な虐待を受けていました。
ただ私自身も変態的な性癖があったのでしょう、肉体的にきついと感じても、精神的には好奇心と兄達から誉められるのが嬉しくて受け入れていました。
友達と違う体にされていると言う認識はあったけど、むしろ友達より早く大人になっているんだとそれほど悩みもしませんでした。
されていた事は今思えばハードSMになるかもしれません。
セックスもされていましたが、色々な道具を挿入されたり、アクロバットのような姿勢で縛られたり、野外で逆さに吊られたりしたこともあります。
ただ、兄が私が怪我や病気、妊娠などしないように気を付けてくれていたので、その点は安心していました。
兄の友達にビデオ編集や写真の焼き付けをする人がいて、私のいやらしい姿を記録されたものが、裏のルートで売られていたようです。
私自身、その写真やビデオを見せられましたが、巧妙に顔はアングルや髪の毛や猿ぐつわ等で隠されているけど、性器やアナルは全くの剥き出しモザイクなしで写されていました。
当時は男の子との交際などより兄達から性的なことをされる方が刺激が強くて興味があったのですが、高校に入ってから自分が普通の恋愛をする資格がないとではと悩みました。
幸い二十歳を過ぎて普通の恋愛をして結婚できましたが、今でも夢で思い出したりします。