ウチの田舎の小さな集落のお祭りの話です。50人程の集落なのですが、今考えればありえない祭でした。その祭の詳細は分からないんですが、10才~12才までの女児を神様に供える的なお祭なんです。祭の開催期間は2日。初日の朝、集落の該当する女児を選び、祭が始まる午後7時に御神木に全裸できつく拘束されるんです。その御神木を囲って皆でお酒などを飲み、次の日の朝まで放置され、朝、神主が救う段取りなんですが、たまたま集落に該当する女児が私だけの時は拘束されたまま2日でした。正直、気心しれてる人達だけど、全裸拘束は恥ずかしいです。祭の最中に大便をしてはいけないらしく、固形物は食べられません。水のみで2日生きてはいけなく、何故か小便のみ許されていました。いくら我慢してもみんなの前でおしっこするしかなかったり、死にたくもなりました。深夜、20代の近所のお兄さん達がわたしの前に集まり私に交渉してきました。「拘束を解いてごはん食べさせてあげる」その代わりに体を好きなようにさせろというもの。体は痛いしお腹が空いていた私は最後まで話を聞かず交渉を成立させてしまいました。要は中出し輪姦ですね。
でも酷い事されたとは言えませんでした。
開催期間中、如何なる場合でもお供え物を開放してはならない。また、お供え物が食べ物を食べてはならない。破ると集落から追放されるという罰があるため。父は農業をしていたから言えませんでした。私が10才~12才までの2年間はその繰り返しでした。後から聞いた話では中出し輪姦は毎年行われていたということ。と、私の後は該当女児が居ない事から人形に変わり、今は大規模な統合などで祭が無くなった事です。
今思えば最低な祭でしたね。
何か村の若い男性らがロリを輪姦したいが為にできた祭としか思えないですね。