叔父さんとの入浴は、両親には内緒で続きました。
変わったのは、叔父さんが弟の世話を早めに済ませてすぐにお風呂から上げる様になった事です。
その分あたしとの時間が増え、二人だけの内緒の行為も増えました。
叔父さんは素手であたしの体を洗うのが好きみたいで、指を器用に動かしてあたしを気持ち良くすると決まって膣に指を滑り込ませて来ました。
最初は中指だったけと、親指を入れたり歯ブラシの柄の方を入れたりもしてました。
あたしが六年生になってすぐに、叔父さんは地方の支社に技術指導で一ヶ月の出張に出掛けました。
弟も野球のクラブに入り、お風呂も一人で入る様になっていました。
そんなある日、あたしは大切な事を忘れていました。
お父さんの誕生日でした。おこづかいも使い切り、悩んでいましたがどうする事も出来ないままお父さんの誕生日の当日になり、あたしは苦し紛れに前お父さんが「ももか、一緒にお風呂に入ろうか」っ言われたのを思い出し、一緒に入浴券なるものを作り封筒に入れて渡しました。
中を確認して、ニヤリッと笑うお父さんは、隣に居るお母さんにそれを見せると、お母さんは苦笑いをしてました。
盛り上がったお父さんの誕生日会も終わり、後片付けをしてるあたしとお母さんの居る台所に来て、一緒に入浴券をヒラヒラさせ「じゃ、早速今日使わせてもらうよ」とニコニコしながら近付いてきました。
お母さんもあきれ顔で「ここはもういいから、お父さんに付き合ってあげて」って言われてしまいました。
仕方なく、パジャマと着替えの下着を用意してお風呂に行くと、お父さんはもうお風呂に入ってて、親子だけど約一年近くぶりの一緒の入浴でなんか恥ずかしかった。
胸は少し膨らんでたけど、下はまだ発毛してなくて、胸を隠す様にお風呂に入ると背を向けて体を洗ってるお父さんの背中が見えると、なぜか懐かしい思い出が頭の中に広がり、体を洗ってるお父さんの背中におんぶする様に抱き着いてしまいました。
ピッタリあたしの体とお父さんの背中が密着して、小さい頃よくお父さんにおんぶしてもらって、寝ちゃったのを思い出していました。
「こら、ももか体が洗えないだろ」とお父さんに言われ渋々離れ、お父さんの手からスポンジを取り、大きなお父さんの背中を洗ってると、「小さい頃はよくこうやって背中を流してくれたよな」とお父さんに言われ、無意識にまたお父さんの背中に抱き着いていました。
「ほら、今度はお父さんがももかを洗って上げるから」と言われ、泡だらけのお父さんと交代してバスマットに座ると、首、腕、背中、と洗ってくれて「はい、前は自分で洗ってる」と言われ何だか寂しかったので「お父さんが洗って」と振り返り炊き上がったあたしをお父さんは、舐める様に頭のてっぺんから足の爪先までを見て「ももかも大人に近付いたなぁ」と言いながら、遠慮勝ちに首や腕、胸を洗う時はくすぐったい位の力でした。
お腹も撫でる様に優しく洗ってくれて、はっっと気付くとあたしのアソコとお父さんの目の高さがほぼ一緒で、凄く恥ずかしくなって顔を赤くしてうつむいてしまうと、お父さんの手がスッとワレメを素手で撫で上げた途端に、ビリビリと体に電気が流れたかの様な衝撃を受けました。
叔父さんにされても、くすぐったいだけだったけど、お父さんにされたら全然違う刺激でした。
「ももか、ここも大人になったね、お父さん嬉しいけど寂しいな」と言いながらあたしに刺激を与える様な指の動きをして、ヌルッっと膣に指を入れてくると「ももか、誰かにこの中に入れられた事が有るのか」と顔を強張らせながら聞かれ「有るわけ無いじゃ」と咄嗟に答えたけど、お父さんは疑った目付きで「嘘をつくな確認してやる」と嫉妬した表情であたしを押し倒し、股を大きく開かれてシャワーで泡を洗い流すと強引にワレメを開き、膣の中をお風呂の明かりで覗きなから「処女膜は破れてないな」とかブツブチ独り言の様に言って納得したのか「ももか、ごめんな疑ったりして」といつもの優しいお父さんの表情に戻りホッとしました。
いっぱい話して、一緒に入浴券は楽しく終わりました。
お風呂から上がって、自分の部屋に戻り、お父さんに触られた時の刺激が忘れられなくて一人エッチをしてしまいました。