私も見知らぬ人に声を掛けられてイタズラされたことがあります。
ただし、それは後に捕まった宮○勤では無く全く違うタイプの男の人でした。
後に高校時代にクラスの男子に話すと「当時埼玉の女児は簡単に釣れるとか他県に思われてたんじゃね?」みたいなこと言われました。
事実はどうであれ私は殺人鬼以外のロリコンに車から声を掛けられ乗せられイタズラされてました。
「最近怖い事件が多いので気をつけてください」と先生に言われてはいましたが私の登下校路は一人で歩く場合が多く校区外ギリギリの淋しい農道の先が自宅でしたからどうにも用心の仕様がありませんでした。
六年間、変質者に遭わない年は無いくらいです。
宮○事件前は「また痴漢に遭ったよ~」なんてタヌキを見かけたくらいな感覚で親に報告したり親も毎度のことみたいな感じで聞いていました。
さすがに事件中は親も真剣に心配していましたが‥‥‥‥
今回は小1の時の話をします。まだ登下校を一緒に歩いてくれる上級生がいた頃、下校時に車で来た知らないオジサンに声をかけられ上級生は「車で近道できるよ」と私も誘い車に乗りました。
でも下校路から外れ山道に入り「近道で早く着いちゃうから休憩ね」と言われ山道の真ん中で車は停まり、上級生とオジサンはお喋りを始めました。するとお喋りもそこそこにオジサンと上級生は前の席でエッチなことをやりはじめオジサンは上級生にイタズラしながら私をチラチラ見ていました。
上級生はエッチのあと千円札を何枚か受けとっていて私には「内緒ね」と言いました。
そのオジサンはその後も何度か見掛けました。何度目かの頃私も誘われましたが断りました。
夏休み明けから上級生と私の登下校時間が合わなくなり、ほぼ私一人で登下校する日が続いたある日、また別の人に声を掛けられました。その人は徒歩で近づき「同じ方角だから一緒に帰ろ」と言いました。しかし同じ方角には私の家しかありません。明かに嘘でしたが私は気にせずオジサンと手を繋いで歩きだしました。しばらく歩くと痴漢の話になり「この辺りは多いよ」とか夏休み前の上級生の話とかケロッとした感じで話すとオジサンの目が血走り明かに狙ってる風に変わりました。
あと少しで自宅というところで私は農作業小屋に連れていかれ、小屋の中でスカートに手を入れられパンツを足首まで下ろされオジサンの顔がスカートの中に接近してきました。
クンクン臭いを嗅がれ恥ずかしくしていると棚の上に寝かされお股をいじくられ舐められたりもしました。イタズラされてる最中は上級生のイタズラ話を求められ私は天井を見つめながらたくさん話ました。
最後は口にペニスを押し付けられ「舐めて、舐めて」と求められ最初はイヤイヤと拒んでましたが舌先でちょこっと舐めたら涙が出て、それを見たオジサンは止めてくれました。
私が泣き止むとオジサンは「100まで数えられる?オジサンが先に出るから100数えたら出て来てね」と言うと足早に小屋を出て行きました。私は30まで数えたくらいで小屋を出るともうオジサンの姿は見えなくなってました。
そのオジサンと次に会った時は四年生の時でした。