当時私は小学4年生でした。世はまさに、たまごっちブーム。私のお小遣いでは到底買うことが出来ない状況。でもクラスの友達はちらほら持ち始めていて、ここで私も持っていれば人気者になれると思っていました。親に頼んでも誕生日まで待てと言われました。
ある日、見知らぬお兄さん(20代)に声をかけられました。「たまごっち持ってる?お兄さんのあげようか?」流石に警戒しました。ニュースで詐欺的な事件も知ってましたし。でもたまごっちを見せられると欲しくなりました。しかも白色!確実に学校で人気者になれると確信し、お兄さんのいいなりになりました。まずは裸になって写真を十数枚撮られました。そのあと性器を舐めまわされました。そしてお兄さんのアレを30分以上舐め続けて最後に精子を飲まされました。そして念願のたまごっちを手に入れました。1週間程は人気者になれましたが、塗装が剥がれ落ち、白で無い事が発覚すると「嘘付き」と呼ばれ逆にイジメられました。今でも恨んでいます。