性的虐待体験

数年前に突然フラッシュバックを起こしてから色んなことを思い出しました。それまで個性的だとか変わってるよねなどと言われながらも普通に暮らしていました。

田舎から都会に出て一人暮しにも慣れ始めたころのことでした。変な夢をよく見るようになりストレスでもたまっているのかなと思っていたら、街中で手を繋いで歩くなぜか印象に残るたぶん父娘の後ろ姿見た日パニックを起こしました。

いつものようにグダグダと足を広げてくつろいでいる8歳くらいの自分。パンツが丸見えだね。ジッとしててね。そういって割れ目を触る大きな手。大きくて硬くなった大人のものが気道を塞いでくる感覚。後ろから抱き抱えられて割れ目を誰かに見せられている私。

少しずつ色んなことを思い出しそうになっては窒息しそうになっていました。そしてようやく最近受け入れることができるようになってきました。

小学生の頃は父母が借金などで生活が苦しく、夏休みになると祖母の家に預けられていました。祖母も週に何日か仕事をしていましたし、他県なので友達もおらず夕方まではほとんど1人でした。だから誰にされていたことなのかが未だに分かりません。なぜ誰にも言わなかったのかもまだ分かっていません。書いているうちに思い出すことができれば…とは思いますが病院でも思い出さなかったので難しいのでしょうね。

まるでそこに私がいて、自分の姿を見ているような思い出し方なので読みづらいかもしれません。


暑くても扇風機だけで過ごしていた日。その人は私の割れ目を触っていました。私はただジッとしていました。それから私はパンツを脱がされてアソコを舐められ始めました。ぬるぬる生暖かくて早くやめてくれればいいのにと思っていました。なんどか繰り返していたようです。


違う日パンツの上から包皮の上を噛まれているようでした。舐められるよりは気持ちいいと感じました。「それ気持ちいい」と話す私の声。その人はもっと強く噛んだり吸ったりし始めました。初めて、アソコは気持ちいい場所だと思うようになりました。1年生なのか2年生なのかは分かりません。

アソコを広げて見られています。私は少しうんざりしています。

素股されています。大きな体がゆさゆさと私を揺らしています。時々気持ちいい場所をこすられるけどあまり好きではありません。私は早く終わってほしいと思っています。


太くて硬いおちんちんを口に入れられています。膝立ちになった男の人の股間に顔をくっつけている私。スベスベつるつるしていて変な匂いがするけど、慣れるとそれほど嫌ではありませんでした。でも慣れてくるとそれは口の奥まで入ってきて気道を塞いできます。オエッとなると抜いてくれますがまたすぐに奥まで入れられてしまっています。抜けた歯の場所を舐められたり触られています。口を大きく開けさせられていました。

仰向けになりカエルのように足を広げている私のアソコに男の人がおちんちんを入れようとしています。私は泣きわめいています。男の人のものの先が入って私は足を閉じて痛みから逃げようとしているけど、その人が足を広げて持っているので逃げられません。アソコから白い液体が溢れ出て血も流れました。

もう一度同じ場所におちんちんを入れられ、うぁぁぁと大きな声をあげるほどの痛み。そのあとは肩で息をしながら歯をくしばっている小さな私がいます。服は着ていません。

違う日。布団の上で私の上にかぶさる男の人。私はまた痛みに耐えるように目をギュッと閉じて歯をくいしばっています。男の人の腰だけがカクカクと動き続け、私の足がその動きに合わせて揺れています。また白い液体がアソコから溢れて出てきます。私は靴下とキャミだけというおかしな格好をしています。

小さな私はガニ股になって立っています。その横で膝立ちしている男の人は私の首をなめたりしながら膣に指を出し入れしています。私は男の人の頭にしがみつきはじめて立っていられなくなり泣き始めます。


誰かの前でアソコを広げられています。もしかすると鏡だったのかもしれませんが、前に人が立っているように見えます。
座る男の人の上に座っている私。裸でアソコには男の人のものが挿さっています。立ち上がろうとするけど、上から押さえつけられているのか立ち上がることができないでいます。男の人が腰を上げるたびに小さな体が跳ね上がるように震えています。

街中をその人と手を繋いで歩いています。どこかの工場のような所まで来るとそこで後ろから入れられます。人はいません。でも雑踏や声は聞こえてきます。白い液体が溢れてくる感覚がします。誰か別の人がまた挿れてきます。私は目が見えないようにされています。その人は腰を大きく回しています。全部入っていないのに入り口だけが広げられていくようで痛みにうめき声をあげています。体のサイズが合わないせいか私は台の上に立ってお尻を突き出し両手を前の壁についています。


このような曖昧な記憶がいくつもあります。ただ何歳から何歳までの記憶なのか分かりません。パニックの原因はこれだと分かってはいますが、相手も分からなければなぜそんな事になったのかもまるで分からないままです。