昔話ですが、私がまだ小6の頃、仲の良かった紗季ちゃんという同級生の女の子がいました。
彼女は、見た目はメガネで地味でクラスでも目立たない子でした。
それに詳しくは知りませんが母親がいなくて、父親と二人ぐらしで、
貧しいのかいつも同じ服を着ていたように思います。
そんな紗季ちゃんが、ある日のこと学校に連絡もなしに3日ほど休んだ事がありました。
私は数少ない紗季ちゃんと話をする関係だったので、先生に言われて連絡帳やプリントなんかを届けに彼女の家に行く事になりました。
紗季ちゃんの家は町外れにあり、雑木林に囲まれた少し薄気味悪い感じで、さっさと届けて帰ろうと
玄関から紗季ちゃんを呼びました。
でも中からは反応がなく、留守なのかと諦めて帰ろうかと思いましたが、
玄関の引き戸に手をかけるとガラガラとあき、「なんだいるんだ」と、
玄関から家の中を覗き込みましたが、人の気配がしません。
と、不意に奥の扉か空く音がして、話声と共に誰かが出てくるのがわかりました。
よく聞くと大人の男の人の声で「紗季」と呼び捨てにしており紗季ちゃんのお父さんだとわかりました。
私が、声をかけようと思った瞬間、廊下の奥を全裸の紗季ちゃんのお父さんさんが横切りました。
私は突然で思わず声をだせず立ち尽くしていると、なんと全裸の紗季ちゃんがその後を歩いてきたんです。
その姿は、髪が濡れうつ向いて少し泣いているように見えました。
間髪いれずに父親の「紗季!さっさとこっちにこんかー」という怒鳴り声と共に紗季ちゃんが小走りで居間の方に消えました。
私は驚きでタイミングを失って玄関先で動けないでいると、
紗季の「もういやだー」との声が聞こえましたが、バシッと叩く音が聞こえ静かになりました。
怖くなって帰ろうかと思いましたが(帰るべきでした)、好奇心から二人が入った居間まで上がり込み、そっと中を覗きました。
そこには全裸の二人が布団の上に上下逆さまで寝転がってました。
そして紗季は父親の股間に顔を埋め、父親は紗季の股間を見ながら弄くっていました。
よく見ると紗季が父親のオチンチンを口に含んで頭を揺すっているのがわかりました。
当時、私も性に目覚めつつあり、二人が何をしているかがなんとなくわかりましたが、余りの衝撃にただただ見いってしまいました。
長くなりました。
続きはレスに書きます。