私が小学生のころ、時代はツッパリヤンキーブームでアイドルもドラマも不良ものばかりでした。私や周りも意味も分からず言葉や振る舞いを真似していました。
それがいつしか憧れになり地元の恐そうな不良の追っかけみたいなことを同じ趣味の子達と放課後してました。正直私も少し思春期の反抗期が入ってて、小学四年ながら親も心配するスレた子でした。だから本物のワル達と繋がりを作るのにそう時間はかかりませんでした。
初めは面倒見のいい姐御肌の美人な高校生のお姉さんの金魚のフンから始まり次第に友達、その友達の友達…と不良の人達との顔見せが広がり私も不良の仲間入りだとイキがってました。みんな昼間会う時は優しくて色んな事を教えてくれました。
ある日顔は知ってる程度の高校生男子に『チームの集まり見たくない?』と深夜の集会みたいな話に誘われました。さすがに恐いので〇〇の姉貴が来るなら行ってもいい。と答えとんとん拍子に話が進み豊●市場て言う近くの建物に深夜集まることになりました。親の目を盗み自宅を抜け出して追っかけ仲間の子達と集合し待ち合わせの国道に出ると不良の車が三台迎えに来て私達は車に乗り豊●市場に連れて行かれました。市場は太い鎖でゲートをしっかり施錠されてましたが誰かが合鍵を持っていて普通に開けて入りました。ゴーストタウンみたいに静まり返る市場に壊れたマフラーの車が何台も飲み込まれて行き、私達の車は三階建ての立体駐車場風の倉庫の2階に停まりました。集会と聞いていたのでバイクが渦を巻くみたいに集まっているのかと思ったら不良達も疎らにポツン、ポツンと倉庫のアチコチにバラけてるだけだし、何より姉貴が見当たらなかったことが不安になり私達は男子高校生に尋ねるました。どこかに来てるよと無愛想に答えただけで一人私の連れが暗い倉庫の奥に連れていかれ、また一人と見知らぬ男達に連れて行かれました。最後に残った私にプロレスラーみたいな筋肉男が近づき話かけました。
お前よー、ここが何してる場所か知ってんのか?みたいに言われ大人に説教されてるみたいで腹が立ち、口答えしていると、今日は小学生見繕うって聞いたが本物でビックリしたよ来たら何されても文句なしだからな。と言うと大男はズボンを脱ぐと既に大きくなったチンコを私の顔に近づけ頭を鷲掴みにすると口へと押し付けてきました。何度か抵抗してるうちにズルッと口の中にチンコが入りフェラを無理矢理させられ気がつくと大男の子分みたいな奴ら数人に首から下をまさぐられ全身裸にされて、近くの車のボンネットに叩きつけられるように押さえつけられるとズッポリとチンコを私の中に入れられ車が激しくうねるくらい腰を振られました。痛みと怒りで喉か枯れるまで下品な言葉で男達をなじりましたが、私はほぼ無抵抗に数人の男達に姦されました。連れの子達も同じように強姦されていたと後で聞きました。遠くの空が明るくなった時まで私達は姦され男達が立ち去るまで倉庫のあちらこちらでグッタリしてました。立ち去る不良達の中に何人かレディースの先輩達が居て、ガキがこんな所に来るからだバーカ、みたいな言葉を吐き捨てられ甲高い高笑いが何度か聞こえてました。
その日から少なくとも私は不良の世界から距離を置き昨日までの私を知る人が見たら驚くくらい地味な地味子ちゃんになり、ある意味普通の小中学生時代をすごしました。