性的虐待体験

私が赤ん坊の頃に父と母が離婚
以後は母と二人で暮らしてました
私が10歳の時です
母に彼氏ができました
母が26歳、相手の彼氏は18歳でした
彼氏の人は高校卒業を期に家に居着くようになり
母が仕事に出てる時などは私を遊んでくれました
彼氏の人は働かない人でそのことで口論になるとよく母を殴ってました
殴られた母を見て泣く私に彼氏の人は
「大丈夫だよ」と言い頭を撫でてきたりしました
数ヶ月たったある日、母はいつも通り仕事に行き
彼氏の人は家で寝てたようです
私が学校から帰ってくると彼氏の人が起きてきて
私をくすぐってきました
くすぐる遊びはよくやっていたのですがこの日は様子が変でした
彼氏の人が服をどんどん脱いでいくのです
私は裸で動き回りながらぶんぶん揺れるおちんちんを見てゲラゲラ笑ってました
すると彼氏の人が「俺だけ裸で何でお前は裸じゃない」と言い出して
私は「恥ずかしい嫌だ」と抵抗したんですがそれが癇に障ったらしく
気がついたら馬乗りで服をもうクシャクシャに脱がされて
それでも本能的に抵抗してたんでしょう
彼氏の人は躊躇なく私の顔面を殴ってきました
後は抵抗ゼロでなすがままでした
そのまま私は泣いてました
彼氏の人は別の部屋でテレビを見てたようで
時たま笑い声が聞こえまたそれが悔しくて泣きました
母は帰ってきて私を見て何も言いませんでした
そして母はご飯の支度をし終えた後に部屋に来て
「アンタは飯あとでいいから先に風呂入ってきな」と言いました
私は言われた通りお風呂に入りました
出てくると私の部屋にご飯が置いてありました
食べながら泣いていると居間の方から母の怒鳴り声
彼氏の人の怒鳴り声、ガラスが割れる音
私は怖くなって押入れに隠れました
布団に包まり耳を塞ぎじっと過ごしました
気がつくとそのまま寝てしまったようで朝になってました
居間に行くと彼氏の人と母が裸で寝てました
でも母の顔は前日より2倍くらい腫上がり
体にも青あざがたくさんできてました
それから数日彼氏の人は何もしてきませんでした
これまで通りの生活に戻りました
しかしある日の夕食後に彼氏の人が私に
「パンツを脱いでこっちにこい」と言います
私は「嫌」と言いました
すると母が「言われた通りにしなさい」と言ってきました
私は泣きながら「嫌」と言い続けました
泣く私に母はビンタをして言いました
「アンタさえ我慢すれば全てうまくいく」
「母親の前に私は女だ。人の男を寝取るな」
「子供のくせにいやらしい」
「アンタを庇って殴られてきて損をした」
こんな話をしてました、10歳の娘に
母は私のパンツを脱がし私をテーブルに上に寝かせます
彼氏の人は私のアソコ舐めたり指で弄ったりして
そして母の見ている前で挿入されました
「痛い」と泣く私を「ウルサイ」と母はビンタしてきました
それから半年間、母と彼氏の人がどこかに蒸発するまでこんなことが続きました
母の彼氏には毎日のように犯され、好きな母に罵詈雑言と暴力を受け
相談なんて誰にすればいいのかわからず
ただただ頭の回路を切るような感覚で生きてました
今は23歳になりあれから13年経ちました
立ち直るわけはないしこのまま一生この事は引きずって行くことになります
それでも自分がめちゃくちゃだった分、幸せな家庭や愛されたい気持ちは人一
倍です
なので2年間お付き合いした27歳の男性に結婚の話もあったのでこの事を話し
ました
一人で引きずるのにはあまりにも荷が重いので
反応はドン引きでした
「僕には君は重すぎる」
これが別れの言葉でした
これもショックだったのですが一番ショックだったのは
「そういう性的虐待受けた子って淫乱なの？」
「だって君さ、すごい激しく求めてくるでしょ」
「子供の頃からSEXしてればそうもなっちゃうのかな」
このような話を半笑いで
こんな言葉が2年間付き合った人から出るとは思いませんでした
今はもう消えてしまいたい気持ちでいっぱいです
今はあの頃と同じように回路を切るような感覚で生きてます
そうしないとまともじゃいられませんし
今はもうまともじゃないです
私のような人間が幸せになろうと思うのがいけないんでしょうか
そんなことばかり考える日々です