小さい頃私は父と二人暮らしだったのですが、悪い事をした時に「ぶるぶる」というお仕置きをされていました。それはローターをイクまであそこに押し当て続けるという単純なものでしたがローターはおろかオナニーすら知らない当時の私にとってその感覚はよくわからないこわいものでした。
やがてその感覚が「気持ちいい」なのだと理解し、私がお仕置き用のローターをこっそり持ち出すようになった頃、「ぶるぶる」は廃止され、新しいお仕置きが始まりました。
新しいお仕置きには名前はついていませんでしたが、内容は一言でいうと「アナル拡張」でした。排泄の時以外は何日も器具をいれっぱなしだったこともありました。
父は何かと理由をつけては「お仕置き」をしてきました。そして私がお仕置きを必要としない年齢になった時には、私のアナルは立派な「けつまんこ」になっていました。父は家に友人を呼び私を「紹介」するようになりました。今思うと凄い状況ですが、当時の私は気持ちいいしおこづかいもいっぱい貰えたのでどちらかというと喜んでしていた気がします。
ちなみに処女は奪われませんでした。父曰く「処女は好きな人に捧げなさい」とのことでした。(友人にも強く頼んでいたようです)この関係自体も、私に彼氏が出来たその日になくなりました。それからは一切父とは関係を持っていません。
ただ一つこの関係に問題があったとすれば、私がアナルでしかイケなくなってしまったことだと思います。