私の両親は夫婦仲が悪くいつも喧嘩ばかりしていた。小学六年の夏休みに母の田舎の伯父さんの家に連れてこられましたが、母は私を残し帰ってしまいました。その日から私には辛い日々が始まりました。
その家には、お祖母ちゃん、伯父さん、高校三年、高校一年と中学二年の従兄弟がいて、農家を営む家庭でした。
その日の夜、一人でお風呂に入っていると伯父さんも入ってきて「ひろみちゃんと入るの何年ぶりかな」と言いながら体を洗い湯船に入ってきたので出ようとしたら腕を捕まれ無理矢理湯船に入れられ体を触られました。
胸の膨らみや性器も触られている間、怖くて何も喋らないで我慢していました。「上がっていいぞ」言われ慌てて体も拭かずに下着とパジャマを来て部屋に戻りました。
自分で布団を敷き横になり、伯父さんにされた事にショックと怖さを感じていましたが、旅行の疲れが出て直ぐに寝てしまいました。真夜中に何故か目を覚ますと暗がりに動く影と体を触られている感触で、ハッとしました。
性器を触られ、膣に何かを入れる感じとヌメヌメとした感触、誰かは判りませんが、寝た振りをして我慢しました。
その日から、この家の人達におもちゃにされる日が続きました。