バレエを習っていた時なので、小学5年生だったと思います。
あの日の夕方
バレエのお稽古の後、私は自転車をこぎ、家に向かっていました。
暗い中、細道を走っていると、途中で歩いていたおじさんとぶつかってしまったんです。
おじさんも私も倒れて、慌てて謝るとおじさんはとても痛そうな顔をしました。
「足を怪我したから警察を呼ぶよ」
今思えば警察ざたになる程も無いのですが、小学生の私には警察を呼ぶと言われた事がとても恐く、私にはごめんなさいと何度も謝る事しか出来ませんでした。
「じゃあ警察は呼ばないからおじさんの家までカバンを運んでくれ」
おじさんはそう言って、警察を呼ばれないことに安心した私は、何を疑う事もなくカバンを籠に入れ、おじさんの家へ一緒に行ったんです。
そして着いた先は二階建のアパート。
おじさんに促され、中に入ると服や本など、色々な物が床に転がっていました。
カバンを置けば帰れる。
私はそう思っていました。
でも、おじさんは座ると私にも畳の上に座るように言ったんです。
「パンツ見せろよ」
次にはこんな事を言われ、私は何を言われているのか分かりませんでした。
「パンツ見せてくれないなら警察を呼ぶよ」
また警察という言葉。それに脅された私は、恥ずかしかったけれど、スカートを上にあげパンツを少しだけ見せました。
それで許されるのかと思えば、おじさんの要求は止まらず、パンツを全部見せろ。足を広げろ。パンツをずらせ。やらなければ警察を呼ぶ。
脅しにのってしまった私は、言われるがままにパンツを脱ぎ、最後には足を思いきり広げていました。
おじさんは自分のパンツも脱ぐと、おちんちんを出したまま、私のアソコをカメラで写し、指で広げてはまた写しと何枚も写真を撮り
「少しだけね」
と、しまいには私のアソコを指でいじったり舐めたりしてきたんです。
「ここ気持ちいいんだよ」
おじさんにクリトリスの辺りを擦られて、確かに私は感じてしまいました。
指が前後に動かされるとなんだか変な気分になって、クチュクチュという音も聞こえ、恥ずかしかったけれど気持ち良くて、抵抗もせずにずっと触らせてしまったんです。
「オマンコ気持ち良いのか」
私が感じているのに気付いたのか、おじさんは興奮したらしく
自分のおちんちんを激しくしごき始めると、私の足をまた大きく広げ、喘ぎながらアソコに精子を全部かけてきました。
かけた後は、指で私のアソコをヌルヌルにして、写真をまた撮り
その後もバレエ着を着させられて撮ったり、おちんちんをくわえさせられて撮ったりと、どれくらい撮られたのかは分かりません。
ただ、それで警察に行かなくていいと思った私は写真などどうでも良く、その時は早く家に帰りたい一心でした。
あの時、おじさんが写した写真はいったいどうなったのか。
今はそれが少し心配です。