小学生だった時、親戚のお兄さんに悪戯をされていました。今ではその人は普通に結婚して良きパパみたいで、たまに会うと挨拶くらいはしますが、悪戯してきた頃はまだ若かったせいなのかかなり堂々としてきて、誰に言えば良いかもわからずにいた私は一時自傷に走ってしまい病院にも通いました。
された悪戯はいつも同じで、お兄さんの家か私の家で一緒にお風呂に入らされるのです。他に誰もいないならどこでやっても同じはずなのに、いつもお風呂でした。「さあ一緒にさっぱりしようね」とか言ってきて、お兄さんはすぐ目の前でさっさと裸になると私を脱がせます。ここで逆らうと外から見えにくいお尻を叩かれたりつねったりしてくるので、黙って裸にされました。いつもこの時お兄さんはチンチンを固くしていて、私はチンチンはそういうものなんだとかなりの間思っていました。
入るとまず椅子に座らされ、体を洗われます。タオルやスポンジではなく手に泡をつけて、全身をなで回されました。まだ子供の胸を何分も触られ続けて、もちろん足を広げられてオマンコも手で触られますが、最初はくすぐったいだけであまり気になりませんでした。指で中の方を悪戯されたのは三年生になった頃からです。いつもあそこを泡だらけにされてから後ろ向きに立たされ、背中に抱きつかれます。お兄さんは固いチンチンをお尻に当てて体を動かしたり、股の間に入れたり抜いたりしてハアハア息を荒くするのが好きらしく、毎回されました。
私を洗い終わると、次は私がお兄さんの体を洗いました。同じように手に泡をつけて体中なで回します。下半身を洗う間はずっと正座させられて、チンチンは上下にしごくように洗えと指示してきました。立って後ろを向いたお兄さんのお尻はアナルに指を入れないといけなくて、チンチンをしごくのは休むと怒られ、射精するまでやらされます。
これもいつもの事でしたが、射精してしまうとお兄さんはさっさと私をうながして次の悪戯を始めるのです。一回目の射精後も決まっていて、椅子に座ったお兄さんをまたいで膝に乗り、抱きつかされます。お兄さんは私のお尻をわし掴みにしてチンチンを太ももやあそこの辺りに擦りつけ、ハアハア息を荒くします。たまに無理矢理キスされたりして、気持ち良くなると私を離し、自分でしごいて射精していました。一回目は後ろにいるのですが二回目は正面にいるので、しょっちゅう精液を体にかけられました。
私を使って二回射精すると大概いつも終わりで泡を流して出るのですが、たまに三回目がありました。初めて三回目をされた時はかなり驚き嫌でしたが、三回目になると手や太ももやオマンコではなくて、口でやらされます。初めて悪戯された頃お兄さんは中学生でしたが、もうエッチな事に相当詳しかったみたいでした。フェラチオをするには私は幼かったせいで、舌を出してチンチンを当ててしごくのですが、アゴや手が疲れるしそのまま射精されるので、慣れてからも精液の味や臭いは大嫌いでした。
全然嫌そうに書いていないなこの女と思われるかと思いますが、小学校六年間をこの状況で過ごすには悪戯をされる間は頭を真っ白にして、やらされる事に慣れていくしかなかったのです。自傷をしたのも、相談できなかっただけでなく慣れていく自分が嫌だったせいもあると思っています。
おそらくお兄さんは私の親から自傷の話を聞き、私も中学生になってからはできるだけ家にいないように部活と習い事と塾を同じ日にしたりして逃げていたら、じきに何もしてこなくなりました。少しは良心が傷んだんでしょうか?
私も現在はごく普通に暮らしています。今になれば、当時のお兄さんはオナニーの延長に私への悪戯を考えていたのか、レイプしてくる事もなかったし、激しくオマンコを痛めつけてくる事もありませんでした。
長くなりましたが、これが私の悪戯体験です。