お兄ちゃんの舌が離れると
今度は私の体に覆いかぶさってきました。
「レミかわいいよ」と、言ってキスをされました。
びっくりして目を開けた私に「目をつぶってて」とお兄ちゃんが言いました。
慌てて目をつぶるともう一度キスをされました。
するとお兄ちゃんは腰をカクカク動かしてきました。
私のワレメに何か固いモノが当たっているのが判りました。
指じゃないし、何だろう?と思っていたらその辺りが次第にヌルヌルしてくる
のがわかりました。
しばらくするとお兄ちゃんはベッドに仰向けになり、私を持ち上げました。
咄嗟のことだったので、思わず目を開けてしまった私は
お兄ちゃんの下半身に大きくそびえる赤いオチンチンがあるのを見てしまいま
した。
思わず「うわあぁぁ」って声を出しました。
お兄ちゃんは私のワレメをその赤いオチンチンにあてがい再び腰を動かし始め
ました。
私はあんなに気持ち悪いものを見たのが初めてで
途端に怖くなりベソをかきました。
そんな私を見たお兄ちゃんはその行為をやめて
「ごめんな、レミ、ごめんな」と言って頭をずっとなでてくれました。
記憶はちょっとあやふやですが初めてのエッチな記憶です。
今だったら全て受け入れるのに・・・。
結婚して子供も大きくなった今、どこにいるのか判らないお兄ちゃんを今でも
思い続けています。