誰にも言ったことなかったけど、こんなサイトを知り、私が処女を奪われたことを書きたいと思います。
当時、私は小学5年生でした。母子家庭で貧乏で古いアパートに住んでいました。母親は仕事でいつも忙しく、夜以外はほとんど家に居なかったと思います。家が貧乏なせいもあり、学校ではいじめられっ子で性格も暗かったと思います。
同じアパートのお隣には30歳くらいのお兄ちゃんとその母親が住んでいました。そのお兄ちゃんは小さい頃、事故にあって足が不自由で歩くのがやっとでほとんどベッドの上で生活している感じでした。
そのお兄ちゃんとは小学3年生くらいから仲良くなり、学校でも家でもほとんど一人ぽっちだった私は毎日のようにお兄ちゃんの部屋に遊びに行きました。
その日は夏休み中だったと思います。
お兄ちゃんの母親は出かけて居ませんでした。
お兄ちゃんとおしゃべりしていたのですが、何かの用事でお兄ちゃんが部屋を出て一人になったとたん、眠くなり、ベッドの上で眠ってしまいました。
目を覚ますともう夕方で少し暗くなっていました。薄暗い中、周りを見渡して私はびっくりしました。私はスカートとパンツが脱がされ、下半身が裸だったのです。そしてヘッドの下の方でお兄ちゃんが怖い顔をしながら私を見つめていました。
「香代ちゃん起きたんだね。ごめんね、俺、こんな体だし彼女とかできたことないんだ。でも香代ちゃんのことずっと大好きで毎日香代ちゃんのこと考えちゃって。香代ちゃんが他の男に取られるなんて絶対嫌だから。」
そう言って私に抱きついてキスしてきました。
私はまだ11歳でしたが、お兄ちゃんが何をしようとしているのかわかりました。セックスの意味もわかりました。当時、私は発育が良い方で胸も膨らみ始め、生理だって始まってたから。
私は必死でお兄ちゃんの体を振り払おうとしましたが、すごい勢いで顔やお腹を殴られました。頭が真っ白になり抵抗できなくなりました。
「香代ちゃんまで俺をバカにするのか!もしかして好きな男でもいるんじゃないだろうな!チキショー、チキショー!」
真っ赤な顔で怒鳴り散らしながら私の胸をわしづかみにしたり、クリトリスをすごい力で擦ったりしてきました。
私は痛くて悲鳴をあげ、泣き叫んでいたと思います。
お兄ちゃんはズボンを下ろし、おちんちんを出すと私の股間に押しあててきました。ハァハァと息を荒げてすごく怖かったのを覚えています。
何度も私におちんちんを入れようとしてたけど、入りませんでした。
すると、ヘアージェルのようなものをおちんちんに塗り、再び私の上に覆いかぶさってきました。
メリメリというような感触とともに股間に激痛が走りました。
激しく腰を振りながら
「香代はもう俺のものだ!誰にも渡さないぞ!」
そう叫ぶと動きが急に止まり、私の中に熱いものが入ってきました。
当時、私はセックスは大人が赤ちゃんを作るためにする行為で私みたいな子供がしたらいけないことだとわかっていたので、犯されたことなんて誰にも言えませんでした。
それから、お兄ちゃんに殴られたことの恐怖が頭に残り、お兄ちゃんの言いなりにで、小学校6年生の冬にお兄ちゃんが引っ越すまで毎日のように犯されました。
こんな過去があり、男性恐怖症になり恋愛はもちろん仕事までうまくいきません。あの頃を思い出すと恐怖と悔しさで涙が止まりません。