性的虐待体験

小5の時に、私はレイプされました。

夏祭りのことです。
他の友達はみんな帰ったあと、私は一人駅前で、父の迎えがくるのを待っていました。

友達が予定より早く帰ってしまったこともあって、私は結構長い時間駅前にいたと思います。

そしたら一人の男性に「さっきお祭りにいた小でしょ？迎えまってるの？」と優しげに声をかけてくれたんです。

だから私の警戒心も解けて、「迎えまで時間があるなら、その辺散歩でもしない？」と言われて、私は駅周辺の散歩をしていたんです。

でも、花火大会の終わった会場は人気がない上に、背の高い草が生い茂っていました。

私はそこで、文字通りレイプされ、着ていた浴衣もミダされ、胸も散々いじられました。

下着を下ろされ、足の間を舐めたり、私が痛みを感じているにも関わらず、指を入れ、私の性器を観察するように眺めてました。

そしていきなり足を開くように言われて、私は恐怖心で声も出せず、男のいうとおりにしてました。

男は、無理に挿入を試み、私は痛くて痛くて、ただこらえてました。

声ん出すな、大人しくしろ、じゃないところす、などの言葉も言われていたと思います。

そして私がその男から解放されたのは、2時間ほど経ってからでした。

精液を中に出されたのでは、私は汚れた人間なのだと、今も思い続けています。